龍が如くのここがすごい①
※ネタバレを含む感想
※初めてnoteについて書くので、文章や構成が下手かもしれません。
極道・裏社会の世界のインパクト
・まずゴリゴリの刺青入れたやくざや裏社会の人間と戦うってだけでも、極道同士の喧嘩という、他のものにはない面白みがある
・ガッツリと掘られた刺青の迫力
・極道ならではの演出・セリフ回し
・アクションシーンのインパクトの強さ
例を挙げるとすれば
格下である桐生に破れ、指詰め(暴力団の世界で、反省として小指を切るしきたり)をする事になった久瀬大作という極道。
そこで久瀬は屈辱的な目にあったために桐生を叩き潰そうとするが、そのインパクトがすごい
バイクで突っ込んで鉄パイプで殴り、からの
極道のあり方を教えるべく、まだまだ半端者の桐生に最高の名言を残していく
刺青と強面の威圧感、桐生を全力で潰そうと何度も挑んでくる根性
極道のなかで誰よりも極道してる
そしてこれでもかと言うほどの鬼のような圧倒的な貫禄で迫る
上記みたいなムービーからの戦闘に入るスロー演出がとにかくめっちゃかっこいい
こんなの普通のゲームじゃ見られないでしょ
あとは李文海の演出めっちゃ好きで(ここでは巨漢の男)
裏社会用語をガッツリ使って威圧する所も龍が如くならではで好き
そして真島のドスと整体用の針がぶつかり合う
で、ここでスローで 巨漢の男 の文字が入る
文章じゃ伝えずらいけどこれでもかというほどインパクトがすごい
牛沢(龍が如くシリーズの実況者)がアクションシーンを大体「かっこいい」で済ませるように説明しずらいけどとにかくかっこいい
だって普通こんな刺青入った者たちが喧嘩する所なんて見れない
そして龍が如くは何より主役がやくざだし、極道達の世界で描かれるドラマが本当に濃くて面白い
それについては、後ほど説明したい
まず、最近そういうものは普通はお目にかかれないだろう
ともかく敵も味方もやくざのゲーム
それだけでも他のものにはないオリジナリティーがあり、龍が如くならではの面白さがある
だから龍が如くは面白いと思う