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UVERworld
私にとってのUVERworldは希望でありメンターであり人生だ。
余りにも大袈裟な表現を使ってしまうと軽く聞こえるが人生において欠かせない存在である事に違い無い。
今日、12/21はそんなUVERworldのボーカルTAKUYA∞の誕生日!
心から存在に感謝しており
一生幸せで一生元気でいてほしい。
✄ - - - - - キリトリ - - - - - ✄
12/20の横浜アリーナでのライブ
コロナ禍に置いていつもの半分、5000人の観客で開催された。
席は1つ飛ばし(2.3個空けているところもあった)、同行者含め観客全員の個人情報を預かり、入場退場時に手指消毒、マスク必須、検温必須、規制入場、ライブ中の発声の禁止、その他にも様々な対策がなされていた。
UVERworldのライブは一緒に歌う場面も多く、レスポンスのある曲も多かったためどんな演出になるのか想像が付かなかった。
がライブ開始直後、考える余裕もないぐらいに彼らのパフォーマンスに圧倒された、こんな世の中で会えた奇跡、生で曲を味わえる嬉しさ、計り知れなかった、いつも泣く曲ではないのに涙がとまらなかった。
IMPACTというレスポンスの多い曲がある、その曲は事前に観客のレスポンス部分の録音を公式サイト等で募集し合わせて、スピーカーから流された。その演出が目立つのがIMPACTであったが他の曲もレスポンス部分の声が大きくスピーカーから流されていた。
∞は、「お前たちが声を出せない代わりに俺が歌うからな!いつもは歌わないところも歌うからレアだよ」と言ってくれた。いつものライブと盛り上がりや熱量に差分なく、むしろ久々のライブ、このご時世に開催できた嬉しさからか観客の曲に対する思いがより感じられたように思う。
私の大好きで大好きでたまらない曲、ALLALONEもやってくれた、泣き過ぎてあまり記憶がないがこれからのエネルギーになった、この曲の間は冷静になれない。
✄ - - - - - キリトリ - - - - - ✄
上記まで書いて21日のライブが始まってしまったので2公演参戦してからの感想。
彼らが今の時勢の中でもできる範囲の事を全力でぶつけてきてくれた。
MCで「いつでも文句ばかり言ってる奴がいるけど、決められた範囲内でどうするか考え抜いて出し切る事ってかっこいいし輝いてると思うんだよね」と半分自分に言い聞かせるようにも言っていた。
長い長い一人の時間で創り出した新曲たち、全部最高でした。
ミュージシャンだからやっぱり代表作と呼ばれるようなすげえ曲作りてえんだよと言いながら発表した、最後の曲EN。TAKUYA∞の本心、心の叫び、社会へのヘイト、孤独から生まれた、今の時代だから生まれた、今の時勢だから生まれた、最高傑作だった。
一緒に歌うフレーズが沢山あって、「いつか皆で歌おうな!そんな日が絶対来ると信じて!」に涙が止まらなくなった、次にいつ会えるのかそんなことも考えていた
「飢えて死んでいく子供達をシカトする神様が俺達の夢になんて興味持つはずがない」
「生き物である限り明日が来る保証なんてない、だから伝えたい事は 伝える、今日」
彼らが表現してくれた事を生かすも殺すも自分次第、彼らを好きだと公言しているからには尚更気合入れて全力をだしきって生きていかなければならないね
最高の2日間でした。
興奮も感動も覚めずに乱文で読みづらいにも関わらず最後までオタクの叫びに付き合ってくれてありがとうございました。
貴方にとっても良い日々になりますように。
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