「二次元になりたい」と思ったのは、物心がついた時には思っていた事であり、歳の離れた姉と兄の影響で本当にアニメや漫画が大好きな女の子でした。 生後間もない命名式の写真には、ビックリマンシールが敷き詰められていて 掛け算の九九表には何故か当時はやっていた《サイバーフォーミュラ》のキャラクターが埋め尽くされていて、姉に九九の代わりにキャラクター名を覚えさせられたり。 小学生で同人誌を与えられ読み、私が落書きで書いたセーラームーンのイラストが、姉により雑誌に勝手に投稿され(のち
さてまず、自分自身のいろいろを書いていく前に。 アイドルとオタクについて書いていけたらと思います。 まず、アイドル。 今はネット発信でセルフプロデュースも出来、自称アイドルと名乗れば誰でもアイドルになれる時代。日本中に本当に沢山のアイドルさんがいらっしゃいます。 メジャーのアイドル。 そしてライブアイドル。地下アイドル。 YouTubeなのどのネットのアイドル、もっと様々です。 私自身、ライブアイドルというジャンルで活動しておりした。 ライブアイドルとは例えば
おはようございます。雨情華月です。 突然ですが、私は関西と関東のアイドルを掛け持ちしていました。いわゆる地下アイドルというお仕事です。 それも両方、月に10回程度のライブがあり結構ハードに行ったり来たり。 当時お金もなかったので、大阪⇄東京を3,500で乗車できる拷問のような直角バス。 ほとんど寝れずに翌日の朝、100円マックでひたすら夕方まで時間を潰し、夜にライブ。 そして漫画喫茶は宿泊。一泊2000円。 渋谷の一等地が私の家でした。 漫画喫茶のシャワーand