コロナ禍の最中、海外投資について改めて考えて行動していること
投資家グリーンです。
今日は、コロナ禍の最中、海外投資について改めて考えて行動していることについて書いていきます。
それでは!
【このままでは危ない】
現在もコロナが収束せずな状況ですが、これは自分自身がいつ死ぬか分からないという状況でもある訳ですね。
日々、世界中でコロナ罹患や亡くなられてしまった方達の数字が報じられる情勢を受容していくうち、命に対する感覚がまるで麻痺しているかのような感覚を受けてもいます正直なところ。
そんな日常を過ごすうち、繰り返しますが自分自身や大切な家族がいつ何時命を落とすか分からない状況の中、改めて海外投資と向き合い、色々と考え始めたのですね。
【行動し始めたこと】
では実際どう考え、そしてどう行動しているのかですが、大きくは以下3点。
A:投資出口へ繋がる道の足固めを
ここでの投資出口は海外たる香港投資におけるもの。
海外への往復渡航による隔離期間やワクチンパスポートなど、今まで以上に香港が遠くなってしまった為、必然と香港投資の出口もまた、遠くなってしまったのです。
とはいえ、現在の状況を甘んじて受容する訳にはいきませんので、今まで作り上げてきた香港投資出口ルートに新しい回廊を構築した次第。
香港投資における必需品的存在とも言えるHSBCからここ日本まで、手数料無しで現地通貨を引き出す回廊を構築しました。
手数料無しでサクッと香港現地通貨をここ日本で引き出す事が出来ること、素敵です。
これにより、香港投資出口回廊の足固めに繋がった次第。
B:海外資産を日本へ戻し始めた
2つ目は、2013年より先日まで継続していた香港投資商品を解約し、ここ日本に戻した事。
今商品は、自身と香港とが繋がるきっかけとなった投資商品なので、これにピリオドを打った事は非常に感慨深いものでした。
利益もそれなりに出ており、解約する理由は特段無かったのですが、今後は担当ファンドマネージャーに成り代わり、自分の手で米国市場へ投資し、さらに大きくしていくという腹落ちをさせた具合。
これが万が一時の家族負担圧縮にも繋がった訳ですね。
C:万が一時への備え、共有
この3つ目も重要で、資産状況や管理内容を家族で共有し、万が一時に備える事までして完成です私の場合は。
現在、作成していた海外投資状況一覧表の最新版を共有し、今から万が一時に備えています。
該当商品の確認や取り回しなど、問い合わせ先なども記し、これを見れば一目瞭然なモノを作成かつ共有。
【最後に】
ここでは、『コロナ禍の最中、海外投資について改めて考えて行動していること』についてまとめてみました。
コロナ禍がまだまだ続く現状、正直終わりが見えません。
であるならば、思考停止せずに身の回りのリスク側面に意識をくべ、今出来る事、またやらねばならない事とは何ぞや、とばかりに自問自答し最近は過ごしています。
今回は2013年よりの一香港投資商品のみ解約し日本に戻しましたが、今後は順次取捨選択し、損益分岐点に到達した時点で日本へ戻していく考えです。
海外投資における投資出口、常に自分自身で自問自答し動いていきましょう。
常に思考停止せず、自分を疑い、取り残される事のないように動いていきましょう。
以上、この記事が読んで頂いた方々のお役に立てば嬉しいです。お読み下さりありがとうございます⛄
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