2021年3~5月の投資及び配当金等
投資家グリーンです。
ここでは、書けていなかった今年3~5月に行った投資、そして得た配当金等の内容等をアウトプットを兼ねて記していきます。
それでは!
【投資した内容】
基本的には過去から変わらず、自ポートフォリオの積み上げたる米国株及びJT⛄投資な具合ですが、先5月は予定外の(洗濯機の新調や諸々)出費がかさみ、定期買い増しはお休みでした(休むも相場やと腹落ちさせる)。
なので、3月と4月の投資内容が中心でございます。
まずは米国株ですが、以下な具合で。
以上、3~4月で5,729USDを37枚の株へ投資した具合です。
上記では反映されていませんが、今6月では米国株ポートフォリオもスイッチングを行っていますので、これはまた次回以降の記事に記していきます(非思考停止の一環にて)。
そしてJT⛄ですが、こちらもコツコツと下記な積み上げ転がり中。
5月は価格が上昇を続けていたJTへ腹落ちのするタイミングを見出せず、3~4月で合計12株のみ買い増しています。
現在、Tポイントが4万を超えて推移しているので、今6月末の配当期限までには全て放出することで約40株の買い増しも叶いそうな雰囲気が。
これにより、年初で一目標としていた年内200株超えも見えてきた為、ぷち安堵してもいます。
とはいえ、次年内目標たる276株まではまだ距離がある為、設定している出費出口戦略をTポイントに集中させる計略も可能な限り加速させていきます。
加えて、投資休憩していた先5月の間に香港投資ポートフォリオを大きく調整した(内容は下記noteへ記載)為、キャッシュフローも大きく好転し、これからの万が一下落相場到来への備えを万全にしています。
【配当金等推移】
配当金ですが、定期投資を休んだ5月も入金されるのが当たり前とはいえ、たいへんありがたいなと改めて実感しました。
3~5月間に受領した米国株からの配当金は以下な具合で。
以上、3か月間で税引き後、499.85USDの配当金を受領。
過去からの積み上げ実績の視覚化も継続していますが、順調に右肩上がりで下記推移してくれています(感謝)。
(薄い緑色が昨年以前、濃い緑色が今年)
加えて、本業以外の収入も米国株よりの配当金と合わせて再投資していますが、こちらは下記な推移。
(青が米国株よりの配当金、緑が本業外収入)
本業外収入はバラつきがあり、米国株よりの配当金を上回っていますが、数年先にはこれを逆転したいなと思案しているのと、今年は現時点利益で約13万円に到達している為、今年後半はハンドリング要調整な具合です。
理由は税法上雑所得に分類されてしまう為、上限の20万円未満に抑える所存。
以上、米国株と本業外収入の最大化視点でもって今後も引き続き転がっていく次第。
【ポートフォリオの変化】
ポートフォリオですが、大きく変化がありました。
上述した通り、香港投資に対し決意を持って圧縮調整した為、今6月時点で下記の通り米国株ポートフォリオ比率が上がっています全体の中では。
(香港投資Aを解約したのです。)
上記、圧縮(解約)した香港投資の返戻金を今後は自力で米国市場へ投資し、さらに大きくしていく所存です。
昨日更新した下記noteでも記しましたが、コロナで自香港投資環境への視点も影響を受けた為、今後も自リスク許容度と向かい合い、腹落ちのする投資判断をしていかねばなと。
【最後に】
以上、ここでは今年3~5月に行った投資、そして得た配当金等の内容、それらに対する心境や考え等について記してみました。
基本的には今後もやる事は変わりありませんが、思考停止にだけはなってはいけないですし、今後も沁みるありがたい良質なインプットとアウトプットを積み重ねていき、コロナ禍を腹落ちのする投資と共に凌いでいきます。
常に思考停止せず、自分を疑い、取り残される事のないように動いていきましょう。
以上、この記事が読んで頂いた方々のお役に立てば嬉しいです。お読み下さりありがとうございます⛄
何か質問等ございましたらこちらまでご連絡下さい。
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