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2021年6月の投資及び配当金等
投資家グリーンです。
ここでは、先6月内に行った投資内容及び、受領した配当金や自身が重要としている視点について、アウトプットの意味を込めてまとめていきます。
それでは!
【米国株投資について】
毎月の定期買い増しについてはこちらで述べていますが、ここでは触れなかったWMT(ウォルマート)の利益確定を伴うポジション解消と、そのお金で新たにAMZN(アマゾン)へ先6月はポジションを取っています。
(出典:SBI証券)
WMTのポジションを解消した理由については、シンプルに資産の最大化観点からの判断。
さらなる資産成長を鑑み、AMZNへその役目をバトンタッチした具合。
AMZNはWMTと異なり無配当ではありますが、株価上昇によるポートフォリオ最大化への寄与を担って頂こうという視点から判断しました。
保有目線は中期前後で、設定した株価へ到達したら売却し、利益を確定していきます。
またWMTは、米国株投資当初より保有積み上げ継続していた為、ノーセルリバランス継続でも良かったのですが、結局は利益をいったん確定させる腹落ちに至り決断。
➡ウォルマート(WMT)利益確定によるOUT
➡アマゾン(AMZN)中期目線でのキャピタル狙いIN
【JT⛄投資について】
続いて唯一の日本株たるJTですが、先6月は中間配当期限月であった為、持てるTポイントを全て投入し、同株保有数積み上げに勤しんだ具合。
結果、43株の積み上げが叶い、合計210株到達へ。
約1株分のTポイントが貯まっていたので、中間配当ギリギリの本日、1株注文を入れました。
— 投資家グリーン【VISAの申し子・J(t).グリーン】 (@InvestorGreen7) June 28, 2021
無事約定すれば合計210株となり、税引き前13650円の配当金が9月に入ってきますが、これもまたもちろん投資し、⛄️をさらに大きくしていきます😊 pic.twitter.com/c3q24Hx147
210株到達により、9月の中間配当を13,650円で迎える事と相成りました(税引前)。
※@65円/株
JT投資では株価成長面は期待しておらず、あくまでもポートフォリオ全体の配当利回り底上げ役目を最大の目的としているのは従前より変わりありませんので、今後も腹落ちの続く限り、同社株の積み上げをしつつ、転がる⛄を大きくしていきますゴロゴロリンと。
これにより、2021年1つ目の目標としていた200株到達をクリアした為、次目標を年内276株到達に設定しています。
(2020年獲得株数135株+2021年は昨年対比5%UPの142株との合計値。)
【ポートフォリオ及び配当金等積み上げ具合】
以上の内容で米国株及びJT⛄投資を終えた先6月末時点では、以下な比率に。
まず投資全体ポートフォリオでは、米国株及びJT⛄投資比率がその70%にまで成長しています。
これは先5月に行った香港投資の圧縮が大きな要因であり、結果として米ドルのキャッシュポジションも拡大し、円安影響のヘッジも同時達成している具合。
続いて米国株及びJT⛄ポートフォリオですが、VTI等ETF成長の影響が色濃く出ている具合に。合わせて積み上げたJT⛄の比率もちょろちょろっと上がっています(頑張れJT⛄)。
以上な具合ですが、米国株成長を受けた気付きとして定期買い増し入金額を上げていく事にしました。
理由は成長している株価に対し、固定入金額で良いのかという自問自答から。
具体的には、米国成長率を目安にした年間6%増を定期買い増し金額に反映させ、柱としているVTI,VGT,VYMの購入比率を上げ、結果的に個別株のノーセルリバランスも同時に達成させる事を考えでいます。
他方、配当金及び本業外収入の積み上げ具合も以下な具合で。
まず米国株及びJT⛄投資の配当金推移ですが、現状順調に右肩上がりで推移しているのが安堵なところ。
上記配当金の280.57USD、以下な具合です。
続いて本業外収入を加えた推移は以下な具合です。
こちらは見ての通り安定しない具合ではありますが、こんなもんかなという認識ではいます。
先6月は約45,000円の売上があり、米国株配当金と合わせ、今7月に再投資していく所存。
さらにJT⛄だけを抽出すると以下な具合ですが、減配の影響がまだ加味されていないとは言え、なかなかえぇ具合でございます(頑張れJT⛄)。
こうした配当金積み上げ視覚化、諸先輩投資家の皆さんからのインプットですが、長期投資における必需品的存在になっています。
【最後に】
ここでは、2021年6月に行った投資及び受領配当金等について、アウトプットの意味を込めてまとめてみました。
基本的な行動は変わらず、非思考停止を意識して積み上げを行った次第。
目指す資産の最大化道中な今、自分自身の選択、かつ行動がズレていないか、また今後の投資対象市場の変遷などに強く意識をくべ、沁みるインプットを重ねつつ腹落ちのする自己判断が出来るか否か、こうした意識のもと、今後も転がり続けていきます、
常に思考停止せず、自分を疑い、取り残される事のないように動いていきましょう。
以上、この記事が読んで頂いた方々のお役に立てば嬉しいです。お読み下さりありがとうございます⛄
何か質問等ございましたらこちらまでご連絡下さい。