2021年10月の投資及び配当金等
投資家グリーンです。
ここでは、先10月に行った投資内容と得た配当金、そして本業外で得た収入(いわゆる副収入)のまとめ、そして新たに稼働した自社太陽光発電所事業等について、アウトプットの意味を込めてまとめていきます。
それでは!
【10月はどんな投資を行ったのか】
先10月ですが、投資対象は従来から変わらず米国株とJT⛄のみである事は変わりありませんが、従前より進めていた太陽光発電による売電が9月末から始まっており、これについても以下で記していきます。
【10月の米国株投資】
先10月に行った米国株投資の内容ですが、大枠は先月までと変わらずポートフォリオ内を底上げする投資です。
大きくはここでも記載していますが、マクドナルド(MCD)を全て手放し、下記、緑で囲ったマイクロソフト(MSFT)とアルファベット(GOOG)へのスイッチングを行いました。
スイッチングを行った理由は、シンプルに資産の最大化視点に立った時、MCDから上記2社へバトンタッチがベターだと判断したから。
【10月のJT⛄】
続いては唯一の日本株たるJT⛄投資ですが、こちらもブレずにコツコツ積み上げています。
先10月は、合計16株の買い付けを終え、この時点で2021年時目標であった276株を超える事が出来、次なる300株到達へ向け、こつこつTポイントをストック継続中。
結果、10月末で下記なポートフォリオ構成ですが、JT⛄の順位が上がっている事に引き続き鼻息を荒げています。
【10月の配当金】
先10月に得た配当金ですが、今月は米国株のみで124.82USD。
決して多くはありませんが、対前年同月対比では増えているので安堵です☆
(未記載ですがJPMファンドよりの16.52USDを加え、合計141.34USD)
以上を踏まえての視覚化は以下な具合で、今月も右肩上がりで推移しており、今後のモチベーションアップに繋がっています。
【10月の本業外収入】
先10月の本業外収入は合計3つの柱からで、
A、5,850円
B、9,610円
C、20,175円
以上合計、35,635円でした。
これを配当金と合算した値が以下で、先10月は為替を鑑みて約53,732円の積み上げと相成りました
【太陽光発電関連】
続いては太陽光発電ですが、自社太陽光発電所が先9月末より稼働しており、先10月末で1ヶ月間稼働が叶いました。
今後、自社発電自家消費&売電による収支が出てきますので、ここでアウトプットをしてみます。
とはいえ、まだ電力会社よりの通知が来ていませんが、実績としては下記89762.4円分を発電出来ています(@12円/kwh換算)。
あとはここから自社利用分が差し引かれた残発電分を電力会社が買い取って振り込んでくれ、そこで初めてきちんとした収支が出揃ってきます。
単純な売電収入だけではなく、自家消費分を発電分で賄う事で、上下(うえした)で投資利回りを上げていく考え。
結果、基本料金の圧縮にも繋がり、こうした総合的な視点で投資利回りを上げていきます。
とはいえ、まずは問題なく太陽光がキックオフ出来、結果的に事前の発電シミュレーション値(約7,000kwh)を上振れ出来た事がとにかく安堵でした。
今後はドローンを導入し、定期的なパネルのチェックに努めていきます。
【今後の投資方針】
日々、定点観測と自投資方針チェックを行っておりますが、今後の投資方針の修正が必要である事に気付きました。
目指すはこれまでと変わらず『資産の最大化』であり、株価成長と配当増により実現していきますが、その為の航路をより力強く進んでいく為に必要な修正をポートフォリオに加える予定。
具体的には、
■連続決算ミス銘柄をOUT
■ノーセルリバランス
という2視点で現ポートフォリオを調整し、より深い腹落ちへと繋げていきます。
【最後に】
ここでは、先10月に行った投資内容と得た配当金、そして本業外で得た収入(いわゆる副収入)及び新しく始めた太陽光発電等のまとめをアウトプットの意味を込めてまとめてみました。
腹落ちのする投資航路を進んでいるのは間違いありませんが、常に自身の判断も疑っています。
そんな中、得た新しい大切な気付きを元に、目指す資産の最大化に向けて進んでいきます。
アフターコロナへ向かう今、常に時流をキャッチアップし、今後も目指す投資出口に向けて転がっていきます。
常に思考停止せず、自分を疑い、取り残される事のないように動いていきましょう。
以上、この記事が読んで頂いた方々のお役に立てば嬉しいです。お読み下さりありがとうございます⛄
何か質問等ございましたらこちらまでご連絡下さい。