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片頭痛と肩こり・首こりの関係:意外なつながりとは?

片頭痛を抱えている方なら、肩や首のこりを感じることが多いのではないでしょうか?
実は、片頭痛と肩こり・首こりは深い関係があります。それは、どちらも緊張やストレス、さらには血行不良が原因となっているからです。
今回はそのつながりと、少しでも快適に過ごすためのヒントについてお話しします。



肩こりや首こりが片頭痛を引き起こす理由

まず、肩や首の筋肉がこり固まると、その周辺の血流が悪くなります。
血行不良は片頭痛を誘発する大きな要因の一つ。
肩こりがひどいと、首や後頭部にある神経にも影響を与え、これが片頭痛の引き金になることがあります。さらに、長時間のデスクワークやスマホの使い過ぎで首に負担がかかると、緊張性頭痛から片頭痛に発展するケースも。


具体的な体験談:私の場合

私自身も、長時間のパソコン作業が続いた後にひどい片頭痛に悩まされたことがあります。
その時は、肩から首にかけてガチガチに固まっているのが自分でも分かるほどでした。
お風呂で温めたり、マッサージを試したりすることで少し和らぎましたが、根本的に改善するには、姿勢や生活習慣を見直す必要があると実感しました。


簡単にできる対策は?

では、肩こりや首こりを軽減し、片頭痛を予防するにはどうしたら良いのでしょう?以下の方法を試してみてください。

  1. 姿勢を正す
     デスクワーク中は、定期的に背筋を伸ばして座るよう心がけましょう。スマホを見るときは、首が下を向きすぎないよう注意。

  2. こまめにストレッチをする
     肩や首のストレッチを習慣にするだけでも、血流が良くなり筋肉の緊張がほぐれます。

  3. 温める
     肩や首を温めることで血行を促進し、筋肉の緊張を和らげることができます。温湿布や湯たんぽを活用してみましょう。

  4. 適度な休憩を取る
     長時間同じ姿勢でいると筋肉が固まりやすくなります。30分に一度は軽く体を動かす習慣をつけましょう。


最後に

肩こりや首こりは、片頭痛を悪化させるだけでなく、日々の生活に大きなストレスをもたらします。でも、ちょっとしたケアを習慣にするだけで、驚くほど楽になることもありますよ。「片頭痛のせいでツラい…」と思う前に、まずは肩と首に目を向けてみてはいかがでしょうか?


ー 筆者紹介 ー

こんにちは!

私は宮崎県で足心反応療法をしております神宮司裕と申します。

足心反応療法とは、足の裏、足の甲、足首、ふくらはぎにある反射区を刺激し、体全体の健康を促進する自然療法です。この反射区は身体の諸器官と繋がっています。
私はこの治療を通して、多くの方の身体の不具合を改善してきました。


「頭痛で苦しんだ過去」

30年以上前、私も頭痛で苦しんだ時期がありました。突然の痛みに耐えきれず、病院でCTスキャン・MRIを受けましたが、結局「原因不明」、診断は「片頭痛」でした。処方されたボルタレンという痛み止めを手にして思いました。
「私は一生、この薬と付き合わなければならないのか…?」
しかし、足心反応療法に出会ってからはスッキリ痛みが取れ、 身体も軽くなり、目の前も明るくなったように感じます。


私の所にいらっしゃる方たちはこんな悩みも抱えています。

  • 天気の悪い日は特にあたまが痛い

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