人生は、消費するには短く、耐えるには長い。
人生は、浪費するには短く、
耐えるには長い。
日常という箱の中を好きなことで詰め込むのは、
人生をちょうどいい長さにするための営みなのだ。
人生という箱をゴミ箱にも、すっからかんの空き箱にもしたくないし、
させるわけにはいかない。
だから人から受け取った負のエネルギー、言葉
そういったものを人生の中に入れないこと
日々出会うものの感謝、ありがたみ、美しさ
そういったものを大事に人生の箱に入れること。
なんでもない1日が、能動的になり
まるで旅行の1日のように
いいこと探しをする目になる。
朝だ。おはようございます。
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