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ダメ人間とベイシック・ミステイクス 〜解決編〜

こんにちは
先々週の金曜日にピンポイントで体調を崩し、GoogleのBardに文章の大半を書いてもらったダメ人間です。
本当に運がありません。
今回は前回👇の続き、解決編です。

では、早速。
ベイシック・ミステイクの修正には、コモンセンスを養う必要があります。
また訳の分からない横文字が出てきました。
コモンセンスとは「共通感覚」と訳され、自分や周りの人が健全で建設的で現実的な考えを持つ事を言います。
では、その健全で建設的で現実的な考え方を持つにはどうしたらいいか?

まずは自分を客観的に見つめる事。
「自分は運が悪い」と歪んだ思考に陥った時は「本当に運が悪いのか?」「何か証拠があるのか?」など疑ってみましょう。

有効な方法としては
・ノートに書き出す。
これは近頃、よく言われるやつですね。
ストレス発散やアイデア出しなどノートでもA4用紙でも、とにかく紙に書き出す事で思考の整理が出来、客観的に自分を見つめる事が出来るます。
赤羽雄二さんの「ゼロ思考」が有名ですね。
1日10分、テーマを決めて思いついた事をひたすら書き出す……ダメ人間は1週間で挫折しました。
気を取り直して、例えば「高知県だけ雨だった事で何かメリットはなかったか?」φ(..)
「あっ、noteに書くネタが出来たわ!」など思わぬメリットを発見できるかもしれません。

・他者に聞いてみる
アドラーは「他者の目で見て、他者の耳で聞き、他者の心で感じる」事が重要と言っていたそうです。
要は信頼出来る人からフィードバックをもらいなさいといった感じでしょう。
これも大事ですね。
ただ感情のバランスの良い人を選びましょう。
絶賛ベイシック・ミステイクス中の人や昭和の体育会系の人では悪化します。
必ず信頼出来る友人や上司にしましょう。

・マイナス思考になったら気付く癖を付ける。
よく言われるのは部屋に紙を貼ったり、アクセサリーなど見たら思い出す物を身に付ける事ですね。
うちの娘も部屋に「おやつのゴミはすぐ捨てる」と書いて貼っていますが……父親が悪いですね、ダメ人間でごめんなさい。

ベイシック・ミステイクは、誰でもしてしまう思考の癖です。
しかし過度に陥ってしまうと、人間関係や生きづらさにつながる可能性があります。
ベイシック・ミステイクに気付いたらたら、まずは自分の思考を客観的に見つめ直すことが大切です。

さて、この記事も終盤、オチが思い付かないので以下、Bardさんに聞いたオチになります。

そして、自分の思考を修正する事で、より健全な人間関係を築き、生きやすくなることが期待できます。
ただし修正しすぎると、今度は「自分はベイシック・ミステイクを修正できる素晴らしい人間だ」と決めつけてしまうかもしれませんので要注意です。

Google Bard、なかなか上手いオチ。
さすがAI、もうわたしが頑張って文章を書く必要なんてないですね……あっ

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