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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
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◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ204◆

 おれだ。溜まったのでやる。気がつけば前回から1ヶ月が過ぎ、1月も下旬に入って節分や春節が近づいてきた。大河べらぼう、ジークアクス、トワイライト・ウォリアーズなどタイムラインはさまざまな話題でもちきりだ。身内に不幸があったりインフルエンザに罹ったりしたが、年末年始のゴタゴタもなんとか片付き、落ち着いていつもの作業ができるようになった。気持ちを切り替えて今年もやっていこう。よろしくお願いいたします。

 前回はここだ。


◆霊◆

一発目。地底幽霊百合遊戯

 名作ゲーム『Helltaker』の作者が新たなゲームをSteamで発売し、例のほんやく者の人が日本語化ファイルを作ってくださった。感謝感謝。今回の主人公はごついおっさんではなく、犬めいた女性だ。出てくる敵もみな女性なので、なんか百合の花が咲いたりして遥かに良い。おれは反射神経が鈍いのでアクションゲームは苦手だが、情報を啜って遥かに良くなるとしよう。

◆雪◆

二発目。カラテ白雪姫

 毎年恒例、クリスマスまでに各人がパルプ小説をぶち込むパルプアドベントカレンダーが去年もやっていた。おれは都合により参加できなかったが、なかなか面白いパルプが集まったようだ。これはクリスマスとは一切関係ないが、カラテとパワに満ちあふれており特にすごい。ゴウランガ……!

◆書◆

三発目。もの書きの誕生

 今回の逆噴射小説大賞でもかなりのカラテを見せてくれた、RTG=サンのエッセイだ。物書きとはしばしばこのようにしてこの世に誕生する。いい友人に恵まれているようで何よりだ。おれは特にそうした経験はないが、ある時ルイズという小娘によって異世界に召喚され、ものを書くようになった。ものを書くようになるきっかけは人によって様々だ。発信すればなにかの反応があり、自分自身も成長し変化していく。ものを書くのはいいことだ。

◆剣◆

四発目。獅子心王聖剣伝説

 なんかFGOにリチャード獅子心王が登場したらしく、やつに関する話題が各地で盛り上がっていたので、なんかないかとnoteを探したらあった。やつは英国王だがほぼフランス人で、当時流行していたアーサー王伝説にハマっており、自分の剣をエクスカリバーと名付けてシチリア王にプレゼントしたとかいう逸話がある。これもいろいろ怪しい話らしいのだが、おそらくなんらかのニンジャ真実が隠されている。備えよう。

◆江◆

五発目(二連発)。べらぼうな夢はあるか

 今年の大河ドラマ『べらぼう』は江戸時代中期、田沼時代から寛政の改革期をやるようで、時代劇として見ても実際べらぼうに面白い。男色家の平賀源内が吉原細見の序を書いたり、鬼平が吉原でカモにされ親の遺産を食いつぶしたり、史実を種として粋なドラマに仕立ててある。去年の大河ドラマ『光る君へ』ともリンクする要素があり、花魁の名を「源氏名」と呼ぶのはまさに源氏物語からだ。おまえもべらぼうを見てタローマンになれ。

◆斧◆

六発目。キラキラの彼方へ

 機動戦士ガンダムの新作『ジークアクス/GQuuuuuuX』が劇場で公開されたが、ネタバレしないよう視聴者が配慮した結果グラハムが溶鉱炉に出入りしたり、謎の陰謀論が横行したりしている。おれは特にネタバレを気にしないので遠慮なく感想を啜っているが、他者へのネタバレには配慮しているつもりだ。ガンダム文明には疎いものの、水星の魔女とかでもあったように、ニンジャスレイヤー次元でいうところのオヒガン010101010101010101

◆Gundam◆

◆GQuuuuuuX◆

 今回は以上だ。また溜まったらやる。

【以上です】

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