◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ160◆
おれだ。溜まったのでやる。気がつけば三月も半ば、もうじき春のオヒガンだ。世の中はいろいろマッポーカリプスだが、日本は平和でなによりだ。たまには外を出歩いて花を愛でたり猫を撫でたりとかしろ。家族や友人知人と和やかに会話し、危険な妄想や悪霊に取り憑かれるな。ただでさえ季節の変わり目は気が変になりやすい。ニンジャはいない。インターネットを禁止する四本腕の魔王明智光秀もいない。90年代はもう終わったんだ。
前回はここだ。
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◆棒◆
一発目。モータル棍棒ット
ウオーッ!もはや一ヶ月も前になるが、TLにやたら棍棒が流れて来たことがあり、なにやら「棍棒」をテーマとした展示会が開催されていたという。ヒトといえども原始の暴力衝動には逆らい難く、いい感じの棒を見れば手にとって振り回したくなり、何かをぶん殴りたくなるものだ。ましてやこんな大きな棍棒を、合法的に?こいつは素晴らしいぜ!ぜひまたやって欲しい。
◆茹◆
二発目。闘将!天道虫男
皆様御存知『キン肉マン』の二次創作小説だ。おれは肉にさほど詳しくないのだが、見事なエミュレートによるむせ返るようなゆでたまご臭がたまらない。文章だけであのマンガのコマ割りや吹き出しが目に観えるようだ。超展開の連続を食らいすぎてニューロンがゆであげられる。気をつけろ。
◆寿◆
三発目。動くよ!コトブキ=サン
ゴウランガ!謎の技術により、UNIX上で動くコトブキ=サンのアバターが生成された。実際カワイイだ。これに声がつけば新たなV存在としてメイクマネーできよう。邦キチめいて変な映画とかレビューしてそうだな。
◆逆◆
四発目(四連発)。空高くスカイハイ
逆噴射小説大賞の結果発表が2月末に行われ、大賞および奨励賞として、これら三作品が選ばれた。大賞は「薄火点」だ。「虚面狩り」はおれがピックアップしていたが、ほかの二つはしていなかったな。確かにどれも文句のつけようもないほどハイレベルで、緊張感と謎があり、高密度に情報が圧縮されている。年々裾野が広がり頂は高くなっておりすごい。PROとしてメジャーデビューする人が出ても不思議はあるまい。
大賞受賞者の喜びの声だ。オメデトゴザイマス!
◆ポン◆
◆酢◆
今は以上だ。また溜まったらやる。
【以上です】