◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ201◆特にニンジャ13◆
おれだ。ニンジャ関係の記事が溜まったので久しぶりにやる。気がつけば逆噴射小説大賞もハロウィンも過ぎ去り11月に入っている。旧暦10月は神無月、出雲にては神在月だ。ブッダもオーディンもあの男もジャンボジェットで出雲空港に来ているが、留守番の神はいるので安心しろ。たぶんハロウィンとなんか関係があると思う。そういえば来年秋の朝ドラは妖怪処刑人・小泉ハーンの妻が主人公のモデルだというではないか。備えよう。
前回はここだ。ニンジャ以外のやつは別にやる。混ぜてもいいのだが。
◆夏◆
一発目。オキナワ・コン
韓国のニンジャヘッズコミュニティで開催された、夏をテーマとした自由創作大会「オキナワ・コン」の参加作品まとめだ。後半ではDIYコミック大会「バイオ・コミックス・コン」の参加作品の一部が日本語に翻訳されて掲載されている。どれも実際レベルが高く、あちら独自のミームも説明されたりしていて興味深い。日本のヘッズも負けてはいられないな。
◆忌◆
二発目。アヴァリス地獄めぐり
サツガイやアヴァリスがやたら好きな九州のヘッズによるDIYアヴァリス一周忌記念行為だ。なんと絵の装束部分を切り抜き、顔ハメめいて各地の植物に当てはめるというすごい発想で写真が撮られている。絵が実際うまい上に植物に関する詳細な知識で圧倒される。アノヨでアヴァリスも喜んでいることだろう。最近ヘッズ同士で結婚されたそうだ。オメデトゴザイマス!
◆天狗◆
三発目。他人同士の疑似家族
久方ぶりのトリロジー初読感想記事だ。いよいよ第三部に入り、ブッダやマグロやイルカが襲来して大変なことになっているようだ。実際無理もないが正気を確かに保って安全にお読みいただきたい。今回は例の岡山県温泉回であり、豊満と天狗とラマとニンジャ真実とニンジャ修道会が入り乱れて大変だが、フジキドとユカノの間の確かな絆重点とかもあって遥かに良い。今読み返すとBGSBでニンジャ修道会が出たりしてタイムリーだな。
◆蛍石◆
四発目。フローライトは眉根を寄せた
ヘッズの間で人気が爆発し、今をときめく例のニンジャ・フローライト=サンの二次創作小説だ。いろいろあって貪婪の魔都ネオサイタマに降りてきてしまった彼女だが、現世にあってはスシを食わねばならず、このような目に遭うこともきっとあるだろう。エーリアスより気位が高く、嫌味で高慢ちきなキョート人が染まっていく様には、ほの暗い愉悦を感じなくもないな。
◆薔薇◆
五発目。ベルサイユのニンジャ
フランス革命期を描いた歴史漫画「ベルサイユのばら」をニンジャナイズドした恐るべき二次創作小説だ。おれは浅学にして読んだことはないが、『ナポレオン 獅子の時代』とかで時代背景はおおよそ知っている。フランス革命やナポレオン戦争には当然ニンジャが暗躍していたであろうし、あの動乱期ならヨーロッパのギンカクからニンジャスレイヤーが出現しても不思議ではない。たぶんナポレオンもニンジャだ。キン肉マンにも描かれている。
◆仏◆
◆蘭◆
今回は以上だ。また溜まったらやる。
【以上です】