◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ184◆特にニンジャ10◆
おれだ。8月末まで「ニンジャソン夏」というDIYワオワオ企画をやっていたので、久しぶりに特集する。おれもなんか投げた。そのうち審査結果発表があるだろう。何年もニンジャしていると頭がニンジャになってしまい全てがニンジャに見えてくるが、ニンジャが全てではなくモータルやバイオ生物もいるし、オヒガンの彼方や星の海の彼方にはニンジャではないものたちも様々にうごめいている。気をつけろ。忍殺関係以外のは別にやる。
前回はここだ。
◆食◆
一発目(二連発)。オレサマオマエマルカジリ
ニンジャソン夏への提出記事ではないが、なんか見つけた。東海林さだお先生の食に関する名パルプ・エッセイ集『丸かじり』シリーズをオマージュして、ネオサイタマの下級サラリマンや労働者の食を巧みに描いたソウルフウード的な小作品だ。マッポーの世でも腹は減り、なけなしの銭を支払って飯を食い、生命活動を維持していかねばならぬ。そこには実際安い刹那的快楽や悲哀ばかりではなく、ゼンめいたワビサビもまたあるのだ。ポエット!
◆六◆
二発目。総会六門若手対決
これもニンジャソン夏とは無関係だが、なんか見つけた。二次創作同人誌のweb再録だ。AoMソウカイ・シックスゲイツ最若手のインシネレイトが、トリロジーにおけるシックスゲイツのヘルカイトと戦うことになる。BGSBといい、こういう時を越えた作品内クロスオーバーは夢があってよいものだ。グッドルッキングでおはだけもあるが顔は近くないのでご安心ください。
◆林◆
三発目。枝も栄えて葉も茂る
AoMシーズン4のラスボスの一人、アヴァリスの生やした植物に関する長文の詳細な考察だ。自らの持つ専門知識とアヴァリスに対するパッションのありったけが注ぎ込まれており、もはやニンジャ樹木学や地理学の論文というにふさわしい。イラストも味がありつつわかりやすい。これにはボンモーも舌を巻くだろう。アヴァリスやクロヤギも微笑んでいると思う。
◆雷◆
四発目。てんからくだるおりんぽす
いつもニコ動にニンジャ関係の動画を投稿しているヘッズによる、第三部ラスボスに憑依していた「ゼウス・ニンジャ」についての考察だ。ギリシア神話において最高神として崇められ、古代地中海世界に君臨した彼は、少なくともカツ・ワンソー自身ではないようだ。ニンジャ大戦において彼はどちら側についたのか? カツ・ワンソーやライデン・ニンジャ、古代ローマカラテ文明との関係は? そしていつ、なぜキンカクへソウルが昇ったのか? まだまだ掘り下げてみる値打ちはありそうだ。
◆天下◆
五発目(二連発)。ライズ・オア・フォール
アマクダリが行おうとした「再定義」についての長文の考察だ。おれはネヤ=サン自作のnjrpgキャンペイグン・シナリオをいつもプレイさせて貰っており、そこにも絡んで来るので興味深い。あの時果たして何が起こり、最終的に何が起きようとしていたのか。おれはインターネットに詳しくないのでふむふむと思うだけだが、そもそもY2Kはなぜ起きたのか。大被害を受けた鷲の一族が起こすはずもないので偶発的なのかもだが、実は誰かがあらかじめ仕組んでいたのかも知れないな。
こちらはニンジャスレイヤーTRPGのルールを悪用…応用して、鍾乳石に変身するスタラグマイト・ジツを維持したまま高速移動させるにはどうしたらいいか?を大真面目に考察した記事だ。AIによる胡乱なイメジ画像も相まって非常に恐ろしい。何か吸ったのかな?
◆Rise or◆
◆Fall◆
今は以上だ。また溜まったらやる。
【以上です】