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◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ187◆

 おれだ。気がついたら前回から3週間経過したのでやる。早くも年末、もういくつ寝るとクリスマスや正月だ。今年も実際いろいろあったな。ついさっき発表があったが、なんかおれの作品が逆噴射小説大賞の最終選考まで残ったらしい。ユメミル・ジツかゲン・ジツのしわざではないかとフクスケを確認したがマジだった。やばいな。おれはいろんなことにかまけて全然続きを書いていないので、書けという逆噴射先生からのお達しだろうか。

 自慢するわけではなくただの報告だ。嬉しいがコワイ。おまえが落選したからっておれにカラテで襲いかかって来ないでくれ。前回はここだ。

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◆賞◆

一発目。どんどん・おーぼしよう

 逆噴射小説大賞の参加者が、地方の文学賞に小説を応募してみたら入選したという報告だ。オメデトゴザイマス!実際逆噴射小説大賞は冒頭800字で競うというピーキーなe-sportsで、世間一般の小説大賞とはレギュレーションがだいぶ異なるため、あくまで小説を書くきっかけのひとつに過ぎない。おれは2018年の初回開催がきっかけでnote次元に異世界転移し、Twitterアカウントを作って文章を書き散らすようになったが、一次創作はほとんどやっておらず、5年経ってもこの有様だ。現実世界で活躍し、他人と交流してメイクマネーした方がよほどいい。インターネットの外へ出ろ。

◆Xmas◆

二発目(二連発)。さんたく老師がやってくる!

 毎年恒例、サンタやクリスマスにちなんだパルプ小説をスリケンめいて投擲するお祭りだ。去年は参加しなかったが、今年はなんか思いついたので飛び入りでやってみた。パルプ衝動の発散の場は必要だ。おまえも思いついたらやれ。小説大賞に出したものを完成させても、出せないものでもいい。

◆島◆

三発目。何か矮小ちいさくて可愛想かわいいやつ

 更新するたびにネットを超えて現実世界の経済をも動かすあのマンガ、『ちいかわ』の「島編」の感想記事だ。おれも次に何が起きるか固唾をのんで見守っていた。罪と罰、善と悪、正義と法が論じられ、暴力の応酬、無知と愚かさとユウジョウがあり、理不尽が渦巻くあの世界……それはネオサイタマの、現実世界の縮図のように思われた。おそらくセイレーンや島二郎はニンジャだろう。おれたちはあのストーリーから何を読み取れるだろうか。家族や友人とも話し合ってみてください。

◆豊◆

四発目。何か巨大おおきくて豊満でっかいやつ

 今をときめくあのゲーム、アーマードコア6の記事だ。なんと「最強の大豊娘娘」を決める「大豊娘娘杯」が開催され、それに参加してみたという。知っての通りアレは非実在の集団幻覚だが、情報コトダマが凝って実体を持ち、ゲームや企業の宣伝にも実際なっており、現実世界にもしばしば顕現している。そして大豊のACはネタではなく質実剛健のがっしりした真の男のためのACであり、最新アップデートで肩ガトリングも載せられるようになりすごい。おまえの火力でルビコンを燃やせ。

◆大◆

◆豊◆

 今年は以上だ。また溜まったらやる。良いお年を。

【以上です】

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