圧倒的に成長できる環境を求め愛媛から東京へ―私が新卒からX Mileを選んだ理由
◆略歴
2022年に愛媛大学を卒業し、新卒でX Mile株式会社に入社。現在は人事部で新卒採用を担当。
ーはじめに、小川さんついて教えてください
学生の頃から、とにかく自分が圧倒的に成長できる環境に身を置くことを意識していました。好きな言葉は「やらない後悔よりやって後悔」。人生の一番の目標は「この世にせっかく生まれてきたのであれば、大きな影響を与え、世の中に名を残して死にたい」を掲げて日々過ごしております。
ー小川さんは学生時代はどんな生活を送っていたのですか?
専門的な学問に浸る時間というよりは、自分が本当にやりたいことを見つける時間という側面が大きかったかなと思います。大学進学のタイミングで自分のやりたいことを見つけられていなかった私は、地域貢献を行う文系も理系も入り混じった自由度の高い学部への進学を決めました。在学中は「今の自分にできることは何か?」と考え、農林水産業を通して地元・愛媛の地域活性化に励みました。私の大学での目標は「自分のやりたいことを見つけるために様々なことに挑戦しつつ、大学を卒業すること」だったので、社会勉強もかねて様々なことにチャレンジしました。
例えばアルバイトの掛け持ち、インフルエンサー事業、学生団体の一員としての法人営業や企画運営、マネジメントなどを経験してきましたが、その中でも自分を大きく変えるきっかけになったのが、ミスコン/ミスターコン/ファッションショーを運営する学生団体の活動ですね。
活動への参加のきっかけは、友人が愛媛県最大級のミスコンに出場し、みるみると自信に溢れかえっていく姿を目の当たりにしたことです。元々人前に立つのが得意ではなかった友人が昔から憧れを抱いていたミスコンに、「自分を変えるため」「新たな挑戦をするため」に一歩を踏み出していく姿を見て自分も何か新しいことに挑戦したいと感じました。
「周りの目を気にせず、自分のやりたいことに純粋に挑戦できる環境をつくりたい」という想いから、ミスコン参加者側ではなく、運営側で一歩を踏み出すことを決意しました。一歩踏み出した自分は無敵だと感じました。「やらない後悔よりやって後悔」をモットーに、その後は周りの目や失敗を恐れずに、様々なことに挑戦していきました。
私は挑戦=経験=成長だという信念を持っています。
何気ない好奇心を発端とする挑戦でも、たくさんの人と関わり、たくさんの知識を得て、たくさんの失敗の経験と学びを得てきました。それらが自身の成長に確実に繋がっていると感じた時、心から楽しいと思うことができ、そんな挑戦ができる環境に身を置き続けていきたいと思うようになりました。
ーX Mileにジョインした理由/きっかけは?
「スピード感をもって自己成長できる環境」を求めて就活をしていました。学生団体での活動の経験から、入社直後から実践ベースで学ぶことができ、自分でレールを敷いていくことができる環境を望んでいました。そのため、スピード感を持って成長できる環境、また、入社後もさまざまなキャリアを選択できる環境、さらに、高い目標とそれを実現できる将来性のある環境を求めて、X Mileをはじめとするベンチャー企業を中心に就職活動を進めていました。
ーなぜ数あるベンチャー企業からX Mileを?
第一に、当時創業3期目のベンチャー企業で、早期から会社を創り上げるフェーズに深く関われると確信できたことです。「自分でレールを敷いていく」環境がX Mileにはありました。
第二に、「令和を代表するメガベンチャーを創る」というX MileのMissionに心が動かされたことです。その一員になり、本気で実現させたいという想いになりました。
第三に、X Mileでは、縦だけでなく横のキャリアにも挑戦できることです。上を目指すことだけが成長に繋がるのではなく、自分の知らない新しいことにチャレンジすることも、自分にとってプラスに作用すると感じました。
学生時代の様々なジャンルへの挑戦や経験を踏まえて、色々なチャレンジができる舞台に魅力を感じていたのかもしれませんね。
ー印象的だったところ/好きなところは?
率直に、X Mileの人たちは信頼できると感じました。就職活動をしている時、面接官や人事の方は、会社の良い面だけを見せようとしているような気がして、なかなか「信頼」できませんでした。ただX Mileの面接では、良いところだけではなく、他社と比べて会社のネガティブな部分も包み隠さずに伝えていただけたので、それらを含めて意思決定することができました。
また、自分について質問されるだけではなく、面接官からも自己開示をしていただけたので、素直に「一緒に働きたい」と感じました。その為、覚悟を決めて入社することができましたし、会社と人を「信頼」することができました。
さらに、入社後も自分を1人の人間として評価をしていただき、信頼して様々な仕事を任せていただけるので、とても感謝しています。
ーメンバーはどういう人が多い?
役職や年齢に関わらず、社内のメンバーの成長を応援している方が多いと感じています!
何かに挑戦した際は、「良いね!」と応援してくれますし、挑戦して行き詰まった時には、どんなときも相談に乗ってくれます。もちろん私もメンバーが何かに挑戦するときは全力で応援します!
また、何か質問をした時に嫌な顔を一切せずに、真摯に向き合って答えてくださる方が多いなと感じます。ただし、まずは自分自身が真摯に向き合う姿勢が大切です。ただ単にわからないことを適当に質問をするのではなく、質問の背景や目的、自身の考えを持って質問をすると、みなさんとても親身になって寄り添ってくれます。
ーこれからどういう事をやっていきたい?
会社として
「令和を代表するメガベンチャー」を目指す道のりは、まだ序章に過ぎません。人材事業拡大、新規事業拡大のためにも最高の人材を採用し、社内でも教育・育成していける体制を整えていきたいです!そのためには、トッププレイヤーを生み出すだけではなく、プレイヤーをマネジメントしていくリーダーやマネージャーの採用・育成も、今後のX Mileに必要不可欠になると考えております。
個人として
短期的な目標は今取り組んでいる新卒採用をやり切ることです。中途採用は、かなり短いスパンで採用し入社をしますが、新卒採用は1年に1回しか入社するタイミングがない為、かなりの長期戦となります。しかし、その長期戦の中で培うことのできる力が多くあると日々の業務の中で感じています。まずは一つひとつのプロセスを大切にしながら、最終的な結果を残せるように頑張っていきたいです。そして、採用だけにとどまらず、自分自身が採用した新卒の方達が入社し、着々と成果を上げていけるようなサポートもしていきたいと思っています。
新卒でベンチャーに飛び込むのは、かなりの覚悟が必要なことです。私を信じて、X Mileを信じて、覚悟を決めて飛び込んでくれた学生の目標を実現するためにも、全力でサポートしていきたいです!
もう一つ、中長期的な目標は、マネジメント職にもチャレンジしていきたいということです。元々、横のキャリアを積んでいきたいと考えていた私は、マーケティングや広報などの職種にも興味があります。一方で縦のキャリアを積むことで学ぶことのできるスキルや見つけることのできる自身の強み・弱みもあると思います。しかしまずは、今所属している新卒採用チームのリーダーを目指していきたいです!
ーこれから入ってくる新しい仲間にひとこと!
X Mileは圧倒的に成長できる環境です!ただそれは、入社したから成長できるという意味ではありません。自分自身で考え、行動し、チャレンジしていくことで成長していくことができます。そのための環境が整っている会社だと私は思っています。自分の考えを持った上で質問をしにいくと、快くフィードバックしてくださる仲間や上司がいます。
ベンチャーと聞くと、バチバチに競い合って蹴落とし合っているイメージを持たれるかもしれませんが、X Mileでは「お客様のために」「自己成長のために」「会社の成長のために」お互いの成功体験やナレッジを共有し合い、会社全体を底上げするべく、高め合っています。
まだまだスタートアップの会社でポジションはたくさんありますし、新規事業もどんどん立ち上げています。整っていない制度やまだ手を出せていない仕事もたくさんあります。だからこそ、自身で手を挙げて挑戦し、行動していくことで成長していくことができます。受け身になっているだけでは、大きな成長は得られません。未知の世界に挑戦することは、成功するか怖いですし、責任も大きいかもしれませんが、だからこそ大きな成長が得られると思っています。
本気で成長したいと思っている方には、X Mileは最高の環境が整っていると思いますので、是非一歩踏み出していただけると嬉しいです!
一緒に「令和を代表するメガベンチャー」を作っていきましょう!!
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