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2023年1月18日 00:03
胸に張る蜘蛛の巣に質問するように胸をおさえた書けなかった言葉はどこへ行ったのか、と深く沈んだ芽を摘めるのにちょうどいい手の強さを獲得するまで潜水を続けた水面に映る月を見れなくても夜行バスの揺れのように信じるということは目を閉じて海底へ進む終わりがかろうじて読める旅完成した蜘蛛の巣に水が引っかかる無意識に挟み込んだ栞が点滅する ✽ ✽ ✽1/7の琉球詩壇の