note売上没収問題 税金編
没収されたお金はどうなるのか?
クリエイターに支払われるわけではない。
購入者に返金されるわけでもない。
消去法的に考えると、noteのものになる。
つまり、没収されたお金=noteの利益である。
利益であるからには益金として会計処理をして
確定申告・納税しなければならない。
適切に会計処理するためには
審査部門が経理部門に
いつ・いくら没収したのか伝える必要がある。
これを怠れば「申告漏れ」であり、
経営者が意図的に隠蔽していれば「脱税」であるが、
上場企業(東京証券取引所グロース市場 5243)が
不正経理をしているはずがない。
noteを信用できないなら、
経理部門への報告をほったらかしにしているのではと疑っているのなら、
国税局に通報すればいい。
税務調査で白黒はっきりする。
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