理想の恋人
恋人に求めるものを明文化しておくと、いろいろスムーズだと思ったので、言語化してみました。
BE:恋人はどういう存在?
複数ある依存先のひとつ(最優先)
仕事や友人、コミュニティなど依存先は複数持ってるうちのひとつでありたい。辛いことも、分散できれば一人に乗っかる量は減らせるからね。もちろん、恋人への依存度と優先度は高めだけど。
DO:恋人には何をしてほしい?
恋人を依存先として考えたときに、具体的に何をしてほしいかを3つにまとめました。
①褒めてほしい
僕は褒められたい。昔から、褒められて育った。
「かしこいね、しおん君」「えらいね」
自分が認められることを、ある意味当たり前だと捉えてる節があると思う。だから、どんな些細なことでも褒められたい。
「記事1本書き上げた!」「長距離運転した!」とか。
だからといって、自尊心の拠り所として他者に頼りきりということはない。自分のやりたいことを達成したときには自分で自分を褒めれる。自分の機嫌を自分でとるのは上手いほうだと思うな。
②話し相手になってほしい
"話し相手"というのは、世間話やゴシップじゃなくて、アイディアや概念の話のこと。互いに考え方を深めていける人がいい。考え方や言葉選びが洗練された人(洗練するために言語化にトライしてる人)との会話が楽しい。知識レベルや言語レベルが近いと話しやすいし、互いにレベルアップしていけると思う。
僕はいろんな価値観を知って、自分の価値観を更新し続けたいと思ってる。だから、そんな話を一緒にしてくれる人が側にいてほしいなと思う。
③自由であってほしい
"自由"ってそもそもなんなのかというと、「依存先が複数ある状態」のことだと思っています。
これは先程書いたBEと同じなんですが、僕のことを複数ある依存先のひとつとして持っておいてほしいなと思います。僕以外にもいつでも頼れる状態を作っておいてほしい。そういう風に分散していて、いつでも新しい価値観に触れられる状態こそが健やかな付き合い方だと思うから。
だけど、やっぱり依存度と優先度は少し高めが嬉しいな。最高依存先みたいな感じ。