夫婦で子育ても?家族でシェアハウスアパートに住むメリット3選
昨日の記事でこんなことを書きました。
シェアアパートのこととその未来性については、また後日書くね。
その「後日」が本日になります。未来性っていうのは「家族でシェアアパートに住むのよいと思う」っていうこと。
一言でいうと、シェアハウスと家族暮らしのいいとこ取りができます。
もちろん、単身・家族問わずシェアハウスに住むこと自体のメリットもいくつかあります。
・家具・家電がついている
・一緒に食べれば、食費が浮く
・困ったときに助け合える
今回は、これら以外に家族で「シェアアパート」に住むメリットに特化して解説していきます。
メリット1 プライベートが確保できる
やっぱり夫婦、親子だけの時間を確保したい人は多いと思います。
戸建てのシェアハウスだと、扉一枚壁一枚でつながってるだけだから、「ちょっと不安...」ってなるんじゃないかな。シェアアパートだと、101号室、102号室みたいな感じで鍵付きの部屋だから、普通の家と変わらない。
シェアメイトと一緒にいたければ、共有スペース(後述)にいればいいし、家族と過ごしたければ、部屋に戻ればいいよね。
メリット2 子育てを共同でできる
小さい子供がいる家庭だと、これがとても助かりそう。
今みたいにコロナウイルスで臨時休校になったときに、シェアメイトにこどもの面倒を見てもらえるよね。送り迎えする必要ないし、シェアメイトだから安心だし。
最低限のお礼はしたら良いと思うけど、高い託児料金を払う必要もないしね。
メリット3 部屋を自由に使える
アパートだと各部屋に台所やお風呂、トイレはついているので、他人を気にせず自由に使えます。
一軒家シェアハウスだと、トイレやお風呂の順番待ちになることが多いですからね。
それ以外にも、戸建てシェアハウスより自分の空間にゆとりがあるので、シェアしたくない家具などはおけます。お気に入りのベッドとか洗濯機とか。
シオンの住んでるシェアアパート
家族で住んでいる人は今の所いませんが、僕自身も今はシェアアパートに住んでいます。Google検索で出てくるようないわゆるアパートです。
アパートで何をシェアするのって思う方もいるかと思いますが、僕たちがシェアしているのは、101号室です。先述の共有スペースとして使っています。
101号室においてあるもの
・調理器具
・冷蔵庫
・洗濯機
・ちゃぶ台
・テレビ
シェアアパートの住人は部屋(102とか103など)を2、3人でシェアする形で使っています。住人に多い生活スタイルはこんな感じ。
日中:近所のコワーキングスペース
ご飯:共有スペース(101号室)
睡眠:各号室
家族で住むシェアハウスが広がる
だんだん増えてきそうだなと思ってる。
専門家じゃないし、シェアハウス運営してるわけじゃないけど、ネット記事を見てる感じだと、確実に存在はしてるみたい。
さいごに
「シェアハウスなんて...ましてや家族で...」と思ってる人は多いと思います。けど、昔の日本人は村的社会に慣れていました。僕は、昔の村がパワーアップして戻ってきただけだと思ってます。
この住み方を強要するつもりもないし、従来の住み方を否定するつもりもありません。シェアハウスとシェアアパートがメジャーな住み方の一つになればいいなと思っています。
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