認知度と人気度の話
どんなお仕事をする上でも重要だと思う「認知度と人気度」の話を読んだ。
認知度
この中に、ジェットコースターを後ろ向きに走らせて、USJをV字回復させた森岡さんの話がある。
マーケティングで大事な指標として、認知度・配荷率・好感度があるが、
まずは認知度を上げるだけでも売り上げは伸びていく
だそうだ。
テレアポして、ポートフォリオ持って会社回ってという「営業する」のではなく、「認知度を上げる」という上位概念の方を意識したほうがよさそうなのだ。
最近、ありがたいことに営業せずともデザインや翻訳のお仕事をいただけた。実績などないのにだ。
それは、ただ僕のことを認知してくれてたから、お仕事をいただけたということだろう。
Twitterで英語に関する記事の発信したり、イベントのフライヤーを勝手に作って公開したりしていたおかげだと思う。
実績がなくとも、認知度を高めれば、お仕事はもらえることがあるというのは身を持って体験した。
人気度
認知度と並んで、もう一つ評判を測るものとして、人気度がある。
好かれているかどうか、みたいな指標だ。
無条件に好いてくれるファンがいるかとも言える。
昔のキンコン西野さんは認知タレントではあったが、人気タレントではなかったらしい。
本当は認知タレントでしかないのに、自分を人気タレントだと勘違いしていると、痛い目みるかもよー、とのことだ。
僕の話
僕はまだ認知タレントでも人気タレントでもない。
いなフリ周辺では、認知度が微レ存かなくらい。
自分の人気度がないうちに人気タレントっぽいことをすると痛い目みそうなので、今は認知度を高めることに尽くそうと思う。
ただ、誰に届けたいのかっていうのはそろそろ考えとかないとなーって思ってる。
いわゆる「営業」をせずとも、誰かを狙い撃ちで認知度を高めることができれば、それはフリーランスとしてつよつよになるんじゃないだろうか。
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