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#いなフリ @能登を受講して1年で得た価値観
いなフリを受講して1年が経とうとしている。
2019年9月16日から能登フリ3期は始まった。
ちょうど1年前のこと。
事前面談で言われたとおり、CWでライティング案件を取らないと怒られると思って、震えながら受注したライティング案件。それを金沢から能登へ向かうバスの中で書き上げて納品したのがなつかしい。
この1年で得たもの
・複数の居場所(コミュニティ)
・友達:いなフリ、シェアハウス、リバ邸
・ライターの仕事:行武姉弟の記事
・いなフリ講師メンター
・壁打ち相手サービス
・自分で仕事をつくる力(トリセツ)
・フライヤーのお仕事
・デザインの技術(イラレ、フォトショ)
・"関係性"(信用)が価値に変わる経験(サウナに行かせる権利)
・自分なりの哲学(「やさしさ」の定義など)
本当はもっとあると思う笑
今思いついただけだとこれくらい。もらったものが多すぎて、思い出せないのが申し訳ない。
能登フリ3期で学んで、今でも影響を受けてること
今でも強く影響を受けてるのはこの3人。
◾ぼりさん(@borilog)
我欲に向き合うこと。
そもそも我欲というものの存在を教えてくれたのもぼりさん。
"まずは自分の率直な欲求を明確にして、全ての矢印を自分に向けて純粋な我欲に突き進むことが全てだと思ってた"
引用:【のとフリ3期修了】ぼりちゅに邸で実現したかったもの。
能登フリ3週目の土日の夜にぼりさんと2人で話したことをずっと覚えてる。我欲が見えない人の言動は信頼性を欠くことがあるというもの。地域おこし協力隊の例がわかりやすかったなぁ。
我欲が言語化できてる人はかっこいいと僕は思ってる。残念ながら、自分自身の我欲はまだ言語化できてないんだけど、受講生の我欲はヒアリングして言語化してあげるようにしてる。
◾木津っち(@ayumukizu)
意味ないことに、意味がある。それと毎日更新。
これの本質的な解釈をまだ自分なりに言語化できてないんだけど、意味ないことをやってきたら、意味がでてきたという実感はある。なので、そろそろ言語化できるんじゃないかなと思ってる。
意味ないことっていうと、友達とのご飯会のフライヤーをタダで作ったり、無意味なイベント(朝鍋とか)を企画したり。これが今の僕を形成してるんだから、馬鹿にできない。
あと、木津っちの毎日更新がかっこよくて、僕も真似しはじめた。
◾なつか(@untk730)
なんでもおもしろがって、おもしろそうなものに飛びつくこと。
なつかを真似してたら、段々と前に進んでた感じ。
「能登フリ終わったら鯖江いくよ」→「俺も行く!」
「モテアマス行くけど来る?」→「連れてって!」
「イベントする」→「フライヤー作るね!」
「講師やる?」→「ぜひ!」
「新しいシェアハウス住む?」→「住む!」
この考え方がなかったら、ここまでhinodeにコミットしてなかったと思うし、挑戦ができてなかったと思う。それに、イラレの技術や友達も増えてなかったはず。
この考え方がすべての原動力だった。
まとめ
能登フリで学んだことは、1年後の今でも僕の中で生きてるし、僕の根幹をつくるものになっている。
当分はまだこの考えのまま行くつもり。
だけど、アップデートすることは忘れないようにしないといけない。
腐らせず、常に自分の価値観を更新し続ける。
居心地のいい環境で、楽しく生きるために。
<いなフリ卒業時のブログ>
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