明日は産業カウンセラー実技試験
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
しゅうめいと申します。
国家資格キャリアコンサルタント試験が、7月3日(日)に行われますが、
私は、産業カウンセラーの実技試験が7月2日(土)か3日(日)のいずれか…
だったので、今回のキャリアコンサルタント試験は見送り、産業カウンセラー実技試験を選びました。
ここまでに至るまでは、
今年の1月末の産業カウンセラーの実技試験で、不合格通知が届き、学科試験の免除が失効したと思っていたら、まだ7月と来年の1月まで猶予があることがわかったので、産業カウンセラーの受験をしようと思ったわけです。
産業カウンセラーとキャリアコンサルタントのロープレは、大まかなところでは似ているので、キャリコンの試験は見送ったものの、キャリコンのロープレに参加して、試験慣れをしようと思いました。
産業カウンセラーの実技試験について
受講生同士でCCとCLを交互に行う。
8分間のロープレ
伝える内容は、「家庭のこと」、「仕事のこと」、「自分のこと」
のいずれかその場でないと何を話すかわからないこと
産業カウンセラーの実技試験口頭試問
出来たこと出来なかったこと(1分)
CLの主訴(1分)
下記は一般的な質問(状況により変わる質問)
養成講座を受講して印象に残ったこと
産業カウンセラーの資格を、どのように活かしますか?
過去に受験されてから今までどのように勉強をしてきましたか?
学んだいろいろな療法の中で、どれが一番印象に残っていますか?
etc…
といった流れになります。
基本的にロープレは、簡単な受容や伝え返し、要約を行いますが、
キャリアコンサルタントのロープレの場合、「●●とお感じになっているのは、どういったことからでしょうか?」といった具合に、こちらから質問をすることがありますが、
産業カウンセラーのロープレの場合は、できるだけ質問はしないで、
「●●と思っています」に対し、「●●と思っている…」とそのまま伝え返す傾向です。(絶対質問をしてはいけないということではありません)
立ち振舞いは試験で見られていると思いますが、今まで受験をしていて
「出来たこと」
「出来なかったこと」
「主訴」
の答え方が合否の鍵と思います。
私の場合、
相手の話したことがなかなか覚えられないという不安がつきまとい、
(まったく覚えられないわけではないのですが)ロープレの展開をどうやって話してきたか、なかなか自分を俯瞰して見れず、自分が何が出来て、何が出来ていなかったか、相談内容が事細かに覚えらず、
抜け落ちてしまう傾向がありますので、ここが試験での不安材料です。
ですので、私の対策としては、
CLが話したことを、即伝え返すことで対応しようと思っております。
ただ、CLには自分のペースで話して欲しいことを考えると、CCが過度に間に挟むとCLにとっては煩わしさを感じさせてしまうかもしれないので、悩みどころです。
あとは、自分のできたこと出来なかったことは1分で語れる自分の型をある程度作っておいて、そこで当日、具体的内容を盛り込めるようにすることを心がけたいと思っております。(キャリコンロープレでも具体的内容が飛んでしまうので当日出来るか不安ですが…)
ここまで、キャリコンロープレを積み重ねてきておりますが、なかなか出来た感がないので、産業カウンセラー試験もなんだか不安です…
でも不安はキャリコン受験生にしても不安な気持ちは同じだと思いますので、今までやってきた積み重ねを活かせたらと思います。