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自己理解プログラムを受講するキッカケ②

前回の記事はこちらです。

そんなことを考えて家で過ごしていると、ふと自分の本棚に、
【世界一やりたいことの見つけ方】の書籍が目に留まりました。

この書籍は、2020年(今から4年前)に購入した書籍で、以前の会社を辞めようと考えていた時に、転職関係の本を買い漁っていた時期でした。


この頃は、ひと通り読んでみるも、中途半端で終わり、次の転職先が見つかったので、自己理解の探求をすることなく時が過ぎました。


が、その転職先も長くは続かず1年で退職し、また転職し、
そして又悶々とする日々を過ごしている状況です。



捨てずにとっておいたの書籍を今一度読んでみると、【自分の価値観】について掘り下げるワークがあり、試しに取り掛かって書いたはよいものの、そこから何か得られるものが見いだせませんでした。

ちょうど書籍を読む数か月前から、自分が50歳という一つの節目という年を迎えつつあるなかで、残り10年で60歳になると考えた時、なんとなく自分の人生が60歳で終了すると思うようになっていました。
この感情は今でもそうです。


今は65歳や70歳過ぎても働く時代となっていますし、元気にしている人があちこちにいます。ですので60歳で人生終了と思うのは一見すると、考えすぎなことかもしれません。
ただ、仕事や保険の満期、色々なことが60歳という一つの節目に設定されており、それが自分にとっての人生終了と重なってしまっているのかもしれません。


とはいえ、残り10年間、組織という制限枠の中で自由に動けないまま、過ごしていくのか?
今の現状では遊びにも行けないし、資格を取得したけど活かす時間もない、学ぶ時間もない、
こんな状況下で、良い人生と言えるのだろうか?いっそアルバイトにでもなれば時間の融通が効くかもしれないけど収入が減ってしまう。

また転職をしても、自分の核となる部分が固まっていないのにあれこれ動いても、また悶々とした気持ちを抱えて生きていくのか…


そういった思いから、LINEに登録してそのままになっていた【自己理解の八木仁平にアクセスし、そこからYouTubeを見るようになりました。

そして、【八木仁平の自己理解チャンネル】を見るにつれて、
この自分の悩みを解消するには、自己理解が必要ではないか?
と思うようになってきました。


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