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【実践版】東南アジアスタートアップでのAI活用術
こんにちは!ナダルです。
いよいよベトナムや、中国などの中華圏は旧正月に突入して行きますね。 街中には金柑の木や、梅の木が溢れ始めていよいよ1年の頑張りをお祝いするための一大休暇を今か今かと皆さん待ちかねています。
昨晩はハノイではドローンショーがタイホーエリアでは開催されて多くの人で賑わっていました!どうやら旧正月にも別の場所で開催されるのでそちらには是非伺ってみようと思ってます。(ボクは風邪をひいてしまい部屋から爆音を聞きながら恨めしや、、、と思って寝てました)
今回の記事はタイトルにもありますように筆者が日々東南アジアのスタートアップでの日々で活用しているAIツールのハウツーについて書いてみようと思ってます。
「AIなんて難しそう…」「一次情報が大事な東南アジアのビジネス環境で本当にAIは使えるの?」安心してください。
そんな不安や疑問を抱える皆さんに向けて、4年間ベトナムのスタートアップ最前線で奮闘してきたナダルこと中山が、実際に現場で試行錯誤しながら見つけたAI活用のリアルなノウハウをお届けします。
スタートアップの現場では、リソースも時間も限られています。ボク自身、「時間がない」「何から始めればいいのかわからない」といった悩みを抱えながらも、ただでさえ東南アジアで日常生活の日々の共通語が英語を用いて公私共に生きているので常人の2倍は生きることに労力がかかります。なので少しでも毎日楽したい!そう願って、AIを徹底的に研究し、実践を通じて、実際かなり実業務にて効果を感じれるくらいには使いこなせるようになってきたと思います。
本記事では、そうした経験を元に、誰でも今日から実践できるAI活用術を解説します。特に、以下のような方に向けて書かれています。
AIツールを学びたいけど、時間がなくて手がつけられない方
AIツールがどのようにビジネスを加速させるのか具体的に知りたい方
東南アジアの現地ビジネスでAIツールがどれほど役立つか知りたい方
また、ボク自身も日々の業務とプライベートの両立に苦労しながらも、AIをフル活用して効率化を図り、さらに業務スキルを磨き、余った時間を人間にしかできない業務や人生を楽しみ時間に充ててかつ今まで以上の成果を出してきたと思います。これらの実体験を通じて得た実践的なTipsを、余すことなく共有します。
日々忙しい皆さんが、AIを味方につけて一歩前進できるよう願っています。この記事が、あなたの課題解決のヒントになりますように!
ベトナムナダルくんの記事なんて読む時間ないぜ!馬鹿野郎!忙しいねん!(笑) という方々は下記にてナダルが日々AI情報を勉強させてもらってるXでのAIガチ勢をまとめてますのでこちらだけでもぜひフォローしてみてください!この方々をフォローするとXが自動でAI情報を発信する人を最適化して出してくれます。流し見だけでもしているとAIツールのトレンドが認識できるので非常におすすめです。
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1. 自己紹介
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そもそも誰ですか、お前?と言われる方もいらっしゃると思いますので本題を邪魔しない程度に簡単に自己紹介。
名前:中山ゆうた
愛称:ベトナムナダル🫃🏽(若干本家より太ってます)
出身:広島県福山市
仕事:Capichi inc. ベトナムで20万人が使うフードデリバリー&レストラン予約「Capichi」、日越で展開中の多言語モバイルオーダー 「Capi Order」を運営している会社でマーケ·営業·新規事業·海外市場進出を担当する取締役をしながら、フリーでロケーションフォトグラファー兼インスタにてフードブロガーをしてます。
在住地:ベトナム 首都ハノイ🇻🇳 合計で5年近く住んでます!
好きな食べ物:世界中に存在するすべての美味な食べ物、通称ハノイのミスター食いしん坊。
言語:日本語、英語、中国語、少しベトナム語
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2.AIツールの選び方:これだけは押さえたい3つのポイント
そもそも、AIツールを選ぶとき、最初はどれを使えばいいのか迷いますよね、情報も溢れてますし、、、ボクも最初はあれこれ試して時間を無駄にしました。でも、以下の3つを意識することで失敗が減り、成果を出しやすくなりました!
1. 利用目的を明確にする
ボクがそもそもAIに興味を持ち期待していたのは、社内でのベトナム人メンバーへの英語での指示や、日常的に流れてくる社内外での多言語コンテンツを迅速に翻訳してサマリーをしてくれる点でした。ですのでその点を最も効果が今の所感じることができるChat GPTをメインにしてツールを購入してます。
ただ、最近ではGoogle WorkplaceにGeminiが基本搭載されたり、AnthropicのClaudeに莫大な額の資金が流入していたり正直いまはどれが最も最適でベストな生成AIツールなのかは回答が難しいのと、正直どのツールも素人目にはほとんど同じなので目的が違うツールを複数使うのはいいのですが、似たような目的のツールはまずは1つに絞り使い方を深ぼる運用方法のほうが実益を出しやすいとボクは思ってます。
なので、優先目的にそって、最も使いやすいUIUXのものを利用することをオススメしたいです!
2. 無料版でまず試す。でも、実際の効果は課金しないと感じるのは難しいのでいずれにせよいつかは購入はしたほうがいい。
たとえば、Geminiもいまは1ヶ月間Proを利用できますし、画像制作ツールのCanvaは無料版でも十分使えますし、有料版もお試し期間があります。なので一度ツベコベ言わずに使ってみてください。
ナダルはちなみに初回使った際に衝撃を受けてしまい今ではAIツールの虜です(笑) ベトナム彼女に貴方はAIツールの話をするときか、写真を撮影している時が最も生き生きしているねぇと言われる始末です。
ただ、本当に実践的に実務レベルで効果を出していくなら無料版ではどうしても効果が薄いと感じますし、アップデートのたびに追加される便利機能を使えないので機会損失半端ないです。ボクも給料が上昇したら今すぐに個人で自腹でもChat GPTの200USDプランに切り替えたい、、、それくらい無料版と、有料版で機能差があります。
ひとまず下記にてナダルが課金しているツールを記載しておきます。
ChatGPT Plus: 約3,000円 (翻訳、作業補助、AIエージェント、コード補助、軽めのリサーチ、文章の再構成修正補助など)
Felo: 2,099円 (リサーチ、パワポの自動作成)
Canva Pro: 1,500円 (デザイン、プレゼン作成、バナー作成など)
Notion Plus: 2,000円 (業務管理、コンテンツ格納、外部用のレポート共有など)
Notion AI: 1,650円 (業務管理、コンテンツ格納、外部用のレポート共有など)
これに、本当はGoogleベースのGeminiや、業務自動化ツールのDifyや開発用のツールのBubbleやLovableなどを追加実装してAI武装を強化していきたい、、、今年は本業も、副業も頑張ってAIツールへの積極投資は引き続きしていきたいと思います。それくらい課金と、無課金で実益面での差がボクにはありました。
3. 簡単なツールから始める
正直、Zapierのような自動化ツールは便利ですし、Boltのような開発ツールも日常的に使いたいです。でも、実業務にて使いこなすには最初はハードルが高いです。というか実際営業職や、マーケティング職だとあまり使いません。(もちろん使いこなせる人もいると思うのですが、ナダルのように一般ピーポーにはAIツールの進化が激しすぎて使いこなせません、、、)
なので、まずはCanvaやChatGPTのようにシンプルで直感的なツールから始めるのがおすすめです!AIツールとまずはお友達になることが大事です!
使いやすいことから、そして何より使いやすいツールから使うことが大事です!
3. AIツールで合理化すべきこと、しないほうがいいこと
これはあくまでボク個人の見解ですので悪しからず。
個人としてAIツールをどこまで実生活、そして実際の仕事にインストールしていけばいいかというと、比率でいうと60%AIで、40%は自力ですべきというのが今の所のボクの見解です。
もちろん、将来的にはAIツールでほとんど100%の仕事が、もちろん今でもやろうと思えばAIエージェントも発展してきたと思うのでできると思ってます。ただ、よっぽどのことがない限り人間にしかできない側面の仕事は変わらずあるし、今のこの世の中においての価値軸において価値があまりないということの逆転現象も確実に起こると思います。
特にボクの専門領域のBDとマーケティング・セールスにおいては特に上手にハイブリッドに自身の仕事の仕方をアップデートしていく必要があると思いますが、人間的なバリューの出し方はAI全盛期の世の中でも変わらず存在すると思います。
下記にて、ナダル的にAIで全てしないほうがいいと思うことを具体例も入れて書き記していきます。もはやどこまでAIを使うかはその人の生き方その桃に近い部分にもなりそう、、、
1.SNSマーケティング用のコンテンツをAIで全て生成すべきではない。
特に主戦力にしているインスタグラムではAI色をコンテンツから限界まで抜いて自分らしさ、自分の世界観が出るように意識をして使わないようにしてます。(もちろん今では色々なツールにAIがそもそも前提に入っているので100%0にするのは難しいのですが、、、)。一方でXや、noteなどではガンガンAI使っています。
目的別に使い分けるのが大事です。
Xにてジャバ・ザ・ハットリ🇩🇪←🇸🇬←🇯🇵さんが投稿しているようにAIコンテンツの氾濫で ユーザー生成コンテンツの価値が上昇してきている事実もあります。これからのSNSマーケティングはオンライン上でのコミュニケーションだからこその「人間による本物の会話」こそがバリューにもなりえるとボクも思います!なので、100%AIで生成したコンテンツはAI主導の世の中だからこそ気をつけて取り扱うべきだと思いますね。
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その理由は明確に
— ジャバ・ザ・ハットリ🇩🇪←🇸🇬←🇯🇵 (@nodenodenode1) January 18, 2025
AIコンテンツの氾濫で
ユーザー生成コンテンツの価値が上昇
Googleも検索結果を大きく変更 🔄 pic.twitter.com/MiG8bCJKQr
ただ、一方で人間主導ではなくてAIでコンテンツを作ったほうがいい場面も多々あるのも事実です。
これはナダルの場合なのですがボクは正直長文をわかりやすく書くのが苦手です。特に、魅力的な文章を1,000文字以上でと言われると本当に戸惑います。それをSEOの観点も含めてとなると非常に難易度高いといつもプロのSEOライターさんと仕事をさせていただき思っております。
実際にnoteでも実験で自分が主導で書いて、できるだけ文章の癖をAIを使って修正していない記事と、もちろんコンテンツ的に全然違うので比較に100%なってないなのですがAIでほとんどの文章をわかりやすく修正した記事でビュー数が2倍違います。
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個人的な見解ですが、長文でロジカルに何かの傾向やハウツーや知識を伝えるための文章であれば生成AIを利用した文章のほうがすでに人間が書くより読みやすくて、すでに色々な趣向に合わせて文章を一瞬で仕上げられるので文を評価する力が強い人と合わせるととんでもない威力を発揮すると思います。なので再喝になりますが、
目的別に使い分けるのが大事です。
2.できるだけ自分の言葉で伝えたい場面での文章作成では生成AIを使わない。例えば、お客様への仕事用のメールや、彼女や友人へのメッセージでも生成AIは使わないようにしてます。
生成AIが生まれて最も簡素化がまず進んだのがメールの文章作成だと思います。実際、AIツールで自動化させて定点観測まで自動化してHubspotsなどと組み合わせて全自動でCRMを打ちまくる仕組みなどは合理的で、魅力的なのでどんどん民主化が進むべきだと思ってます。
ただ、これはもはや自分の中でもポリシーにもなってますが大事なお客様への営業メールや、大切な人たちへのメッセージはできるだけ英語であろうとAIを使わないようにしてます。(もちろん社内業務で定型的なことを指示する英文などであればどんどん活用すべきです。むしろそのほうが合理的ですし、伝わりやすいし、考えてる時間が無駄だと考えます。)
特に、営業メールで生成AIはメリットとデメリットがあると思います。
もちろん自分の今までのメールのヒストリーを読み込ませて自分らしい文章を生成することはできても、細かい表現やそして一言一言にたとえそれに誤字があったとしても映り込む狂気のような感情までは表現しきれません。
ボクは特に自分の特徴的なキャラを売り込んで契約をとるタイプの感情タイプの営業マンなので特にメールという武器で、いわば成約前のラブレターくらいはちゃんと自分の言葉で書きたいし、書くことで結果が変わってると信じてます。
もはやこれは信仰のような、祈りのような考えに近いのかも知れませんが、「神は細部に宿る」というコンセプトは人間が人間に対してモノを販売する限り存在し続けると信じています。それに、おそらく長らくビジネスシーンに関わっている歴戦の猛者ならAIで書いた文章か、そうではない人が時間をかけて自分自身の言葉で語ったものかは一瞬で見透かされると思います。
なので、ボクはどれだけ生成AIでのメール作成が楽になってもアナログに顧客への大事な仲間へのラブレターを書き続けると思います!
4.ナダル流の実際のAIツール活用法
4.1 生成AIツールによるコンテンツ生成や、リサーチ、パワポ作成
主力ツール:ChatGPT-4、Gemini Pro、Claude、Felo、たまにGensparkやPerplexityも併用します。
特に生成AIがまず革命的に効果を発揮したのがこの領域でしょう。
文章生成と、二次、三次情報をリサーチしてそれをもとに考察を作るのは一流だと思います。すでにクオリティー的には完全にボクが独力で行う二次、三次情報リサーチの数倍のクオリティーで、そして迅速に目的を達成してくれます。
なので、新規プロダクトの市場調査や、前提になる定量調査(マーケットサイズや、想定の売上規模の試算)などはもう自分でGoogle検索することは一切なくなりました。
ここで重要なマインドセットなのが、前提として世の中に正しい情報は視点によって変わってきます。世に出回っている情報は大体がフィルターがかかっていたり、それは結果を保証するモノではありません。あくまで全体感を抽象的に理解すべきために使う情報です。完璧に正しい情報なんてそうそうないのです。
それは人間が集めた情報でも、AIが集めた情報でも同様だと思ってます。
そう思ってAIリサーチや、AIコンテンツ生成を使うとかなり効果があると思いますのでおすすめです!
実例:多言語対応の広告文作成
ベトナム市場で新商品をローンチする際、ChatGPTを使って日本語の広告文をベトナム語に翻訳。そのままでは直訳になることが多いため、スタッフに確認してもらいながら、現地に適した表現に調整。結果、CTR(クリック率)が約30%向上しました。
実例:ブログ記事の下書き作成
「東南アジアの各市場のオンライン情報のマーケットリサーチ」というテーマでnoteブログ記事を作成する際、ChatGPTで全体の骨子を作成。その後その骨子をもとにGemini ProのDeepリサーチでGoogle上のWebサイトを満遍なくリサーチしてもらいます、それをGoogle docに出力をして、同じ内容で気になるてんをファクトチェックするためにFeloで再度リサーチします。その後Feloでブログに必要なインフォグラフィックを作成して、それをNotionに入れて指定フォーマットに整理をしていきます。最後に再度ChatGPTに入れて文章をnote用にアップデートして完成です。
4.2 画像・動画制作
主力ツール:Canva Pro、Image FX、Sora
AIエージェントの機能も確実に2025年は一大トレンドになると思うのですが、この画像生成と動画生成も今年はさらに進んでいきそうです。もはやオンラインでデザインやクリエイティブを作ることは当たり前、ホワイトワーカーは特にですね!そんな時代を生きているボクたちにとってこの分野のツールを使いこなすことはかなり重要だと思ってます。
実際、ナダルのWebページの別ページ誘導用のバナーや、noteのバナーは全てCanvaがほとんどを自動生成してくれてます。
それこそ某大手の広告代理店では無数のクリエイティブをAIが作りまくって、広告運用自体も全てAIがしているという神話が、、、技術的には可能ですもんね。
いずれにせよ、これからデザインの民主化はもっともっと進んでくると言っていいでしょう。もはやよりビッグウェーブでクリエイターの民主化が進みそうですね。
今まではとんでもない額の機材と、スキルが必要だった映画制作なんかもAIを使って誰でもできる世の中が近づいてそうです!
実例:SNS用ビジュアルの大量生産
とあるブランドのSNSマーケティングをサポートした際、Canvaのテンプレートを使い、1日で20種類以上の投稿デザインを作成しました。Canvaならブランドカラーなどを事前に登録できるのでブランドガイドラインに順守したデザインを作りまくることもできるので、本当このツールでデザインの民主化が進んでいると思いますね。
実例:プロモーション動画のデモ制作
出遅れましたが #Sora つかってみました📺️、飲みながら5分くらいでテーマはバインミーと山梨(笑)バインミーは生成できませんでしたがあれだけ適当に作ってもこのクオリティwwwやばい pic.twitter.com/wXbHeYzZio
— Yuta Nakayama_Capichi 🇻🇳🫄📸 (@Xiongtai6) December 18, 2024
Soraを使って商品のプロモーション動画を作成。プロの動画制作会社に頼むと数万円かかるところを、1,000円未満のツール使用料で済ますことができそうです。画像動画生成ツールはGoogleの方が一枚上手という声も多くて確かに一度Image FXを利用した際はクオリティーがすごく高かった印象です。
このエリアはまだまだ実験が足りておらず、知識不足なので旧正月休暇の空いた時間で思う存分に試してもようと思います。
4.3 営業時の議事録の自動生成や、考察の振り返り
主力ツール:ChatGPT-4、tldv.io、Notion、Google Gemini
意外とAI生成ツールを使い出してめちゃめちゃ便利になっているのはオンライン営業をしている時に会議録画があれば一瞬で議事録が作れる、そこからさらに深堀たい内容を一瞬でAIにリサーチにかけれるところです。
また、NotionをNotion AIと一緒に使いこなせばかなり見た目のいい議事録をすぐにデータベース化できる、NotionとFeloは連携して使えるのでリサーチ情報もワンストップで管理できるのが神です。
実例:オンライン営業後の議事録の展開
まずは、Google meetにエクステンションとして追加したtldv.ioを起動して打ち合わせを録画します。そして録画した情報を文字起こししてもらいます、そしてその情報をChat GPTにぶち込んで文字を整えてもらいます、そしてその後Notionに追加して共有用のページ化してIndexします。
多言語化が必要な場合はNotion AIでその場で多言語化して共有ページを別で作成します。
追加でリサーチが必要な場合はFeloを連動してリサーチ結果をワンストップでページで管理します。
まとめ
AIツールは、限られたリソースと時間で成果を追求する特にボクたちのようなスタートアップにとって、まさに頼れる味方です。ただし、AIは魔法の杖ではなく、**「使い方次第」**で効果が大きく変わります。
今回の記事でご紹介したAIツールや活用術は、ボクが実際に試して成功したものばかりです。すべてを一度に取り入れる必要はありません。まずは1つのツールから始め、小さな成功体験を積み重ねていくことで、自然とAI活用の幅が広がっていきます。
ナダルからの最後のアドバイス
目的を明確にしよう
「何を解決したいのか」を明確にすることで、必要なツールが見えてきます。失敗を恐れずに試そう
AIは完璧ではありません。まずは試して、少しずつカスタマイズしていきましょう。人間にしかできないことを見極めよう
AIで自動化できる部分は任せ、時間を創出して人間にしかできない創造的な業務や、大切な人との時間に使いましょう。
この記事を通じて伝えたかったのは、「AIを使いこなせば、今よりもっと自由に、もっと楽しく働ける」ということです。人生は東南アジアで生きようと日本で生きようと挑戦の連続ですが、ボクらはラッキーなことに今の世の中ではAIを味方につければ、きっと乗り越えられることも多くなってます。
あなたの未来を一緒に切り開くために、AIを試してみてください。ボクも引き続き挑戦を続け、ここで共有していきます!
旧正月でゆっくり休みながら、ぜひこの記事を参考にしてみてください。ボクも引き続き、新しいAIツールや活用法を試して、皆さんにシェアしていきます。
ベトナムから、ナダルでした!
誰でもできる、どこでもできる、何人でもできる! シンプルな多言語モバイルオーダーCapi Order
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観光インバウンド需要拡大や在住外国人の増加による、外国人のお客様の来店増、その対応に困っていませんか?Capi Orderは飲食店舗の多言語対応、外国人でも簡単に注文ができるデザイン性が強みの飲食店舗向けモバイルオーダーシステムです。
★「Capi Order」でできること
Capi Orderは、ベトナム、タイ、日本などの合計400店舗以上で利用されている多言語モバイルオーダーシステムです。
見やすい画面デザインで日本の方はもちろん、日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字・簡体字)、ベトナム語、タイ語の6言語に対応しているので、外国人のお客様でも簡単に注文できます。
さらに、お客様をGoogle Mapのレビューに誘導する機能もあるので、お店のレビュー数UP、更なる集客の効果を期待できます。
システムの活用方法、カスタマイズはCapichiのスタッフがサポートさせていただきます。
お問い合わせは以下からお願いします。
いいなと思ったら応援しよう!
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