【おうちでアジア飯】羊肉意麺もどき
羊肉意麺は、とろみを付けた羊肉と野菜の炒めものを意麺のあんかけにしたもの。台湾料理です。
しかし、意麺は日本ではなかなか手に入らない。
そこで、意麺の子孫である「チキンラーメン」を使いました。意麺とチキンラーメンの関係は、野嶋剛氏の記事でも言及されています。
チキンラーメンを規定の分量より少し少なめのお湯で茹でて、やや硬めの状態で、ザルに上げ、ごま油少々をまぶしてお皿に盛り付けます。ここで煮汁は捨てないように。溶き卵を入れてスープにしてしまいます。
あんかけの部分は、ジンギスカン用の羊肉と小松菜を炒め、中華スープの素、水、オイスターソースで味付けしました。まあ、これは好みでいいかと。麺にかけるので、水分やや多め、味付けも野菜炒めよりやや濃い目にしておくのがポイントです。
水溶き片栗粉でとろみをつけてチキンラーメンの上にかけます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?