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【おうちでアジアご飯】ガー・サオ・ハット・ディエウとサンバル・カンコン
ありあわせのものでできそうなので、ヴェトナム料理の「チキンとカシューナッツのピリ辛レモングラス炒め(ガー・サオ・ハット・ディエウ:Gà Xào Hạt Điều)」とマレー料理の「空芯菜のサンバル炒め(サンバル・カンコン:sambbal kangkung)」を作ってみました。
サンバル・カンコン
空芯菜が安かったので、家にあったサンバル・ブラチャンで炒めます。
【材料】
・空芯菜 1束
・油 小さじ1
【調味料】
・サンバル・ブラチャン 小さじ1
油でサンバル・ブラチャンを炒めて香りが出たところで、空芯菜を入れて炒めます。本当は、ニンニクとかトウガラシとか入れるんですが、「ガー・サオ・ハット・ディエウ」にもう一品と思って、作ったので超手抜きです。
サンバル・ブラチャンはシンガポール駐在時代の友人からの貰い物。
最近は成城石井やKALDIなどで手に入るようになったし、ネットだと色々入手可能。
ガー・サオ・ハット・ディエウ
【材料】
・鶏もも肉 200g
・カシューナッツ 1つかみ(10個ほど)
・マンゴー 1/2
・トマト粗みじん 小1つ
・アスパラ 大1本
・赤唐辛子 小2~3本
・油 大さじ1
【調味料】
・魚醤 小さじ1
・レモン果汁 小さじ1/2
・おろしニンニク 少々
・砂糖 少々
・塩 少々
・コショウ(馬告) 少々
今回は、マンゴーは、セブンイレブンの冷凍マンゴー1袋、カシューナッツはおつまみのものを使いました。アスパラは青みとして使ったので、ピーマンとかサヤエンドウとかでもOK。
また、本当はレモングラスを入れるのですが、なかったのでコショウの半量をレモングラスの香りのする「馬告」と入れ替えました。
【作り方】
アスパラを茹でておく。
おろしニンニク、赤唐辛子を油で炒め、香りが出たところで、ぶつ切りにした鶏もも肉を入れて十分に炒める。
鶏もも肉に火が通ったら、アスパラと調味料を入れてひとあおりして、マンゴー、トマト、カシューナッツを加えて仕上げる。
右下が参考にした書籍の「ガー・サオ・ハット・ディエウ」の写真です。
雰囲気は出たと思います。
パクチーがあれば、添えた方が雰囲気は出ると思います。