舞台照明のデザイン 番外編3 夜叉ヶ池の仕込みについて
まずは、宣伝『抄本・夜叉ケ池』
作:泉鏡花
今度の日曜日、10月18日の17時から配信します!
無料です!!
youtu.be/9LKMcUBU64k
今回は、劇場入りしたし、その仕込みについての画像でもアップしようかと思う。
メモ書きみたいなものの集まりだと思って欲しい
メモたち
1つ目
基礎プラン。
↑本当にざっくりとした。プランとあらすじのメモ。
手数というのは、予算と関係があること。
人手が増えたら、作業量は圧縮できる。
でも、予算はかかる。個々の見極めが大事。
これもデザイン。
右下のは、灯りが当たるということについてのざっくりとした説明。
次にラフプラン。
大体、こんな感じで当たるのかしら。
そして、どんなものがいいのかしら。
制限の中で最上を作るのはどうやったらいいのか。
そういうことを考えてた。
最終型のセッティング。
当初のスケッチとくらべて、照明の位置が変わっている。
方針が大きく変わっている。光量をあがるために、二台セットでの照明を想定してしていた。ただ、それだと光源の光が強くなるものの、偽の色が出やすくなる。
今回はそれを効果的に使う方法があまり良さそうではない。
なので、全体のバランスを取った。
もう少し続く。
でも、明日本番なので、今日はここまで。
では、また。
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