Go Toトラベル使ってみて分かったこと
先日のNote記事でgo toトラベルを使ってみようと思ってる話をしました。
今回は実際に使ってみての後日談を書きたいと思います。
Go toトラベルを使おうと思った経緯はこちら
先日楽天とじゃらんがGo toトラベルのクーポン配信を終了したことにより、
今後使う機会は減るかもしれませんが、
これから使う予定の方のためにメリットとおすすめの利用法を紹介したいと思います。
■Go Toトラベルのメリット
メリットを一覧化してみました。
✅利用するサイトによっては手続きも簡単
✅旅行代金35%の旅行代金割引
✅旅行代金15%の地域共通クーポンがついてくる
✅利用するサイトによっては手続きも簡単
この点は使う前に私が1番懸念していた点になります。
結局、手続きが面倒だと途中で嫌になってしまい、やる気も失せてしまいます。
ふるさと納税のように、申請書を書いて郵送しないといけなかったら面倒くさいなあと感じていました。
しかし、そんなことは一切なく、私の場合は楽天トラベルで予約したら、楽天が代行で全てやってくれるため、何の手続きも入りませんでした。
予想外に簡単で拍子抜けしてしまいました。
それぐらい簡単でした。
✅旅行代金35%の旅行代金割引
旅行代金35%割引は最大の魅力なのは当たり前ですが、
35%という割引幅が嬉しかったです。
私の場合、夕食、朝食付きで2,4000円の旅館に泊まりました。
35%割引だと15,600円で宿泊できます。
通常の旅行では2万円までの宿泊費で考えることが多いので、なかなか2万円を超えるレベルの宿泊施設に泊まる機会がなかったのですが、今回は通常泊まるレベルからワンランク上げることができました。
Go Toがなければワンランク上に手を出してみる経験が出来なかったので、新たな体験や気づきが生まれました。
ワンランク上にして変わる部分と、いつものクラスと変わらないなという違いに気づいたり、自分自身が宿泊施設に求めるものが明確になった気がします。
今回はトライアル的にワンランク上の宿泊施設に泊まれたので、
今後Go Toが終わっても選択肢が増えました。
✅旅行代金15%の地域共通クーポンがついてくる
地域共通クーポンは旅行先のエリアで使える共通クーポンになります。
このクーポンも当初疑心暗鬼で、土産屋でしか使えなかったり、使い勝手が悪いんじゃないかと予想していました。
実際はほとんどのお店で使えたため、大満足でした。
私の場合は長野県の松本市の市内観光の際に使ったのですが、
店先で共通クーポンが使えます!という張り紙がほとんどの店でされており、
飲食店でも使えました。
しかし、紙クーポンのみ使えます!という張り紙が多かったです。
実は、地域共通クーポンは電子配布と紙配布の2パターンがあります。
じゃらんと楽天トラベルは紙配布なのですが、
その他のサイトだと電子配布になることがあります。
※紙クーポンの見本と店頭に貼ってある貼り紙の見本
電子クーポンだと、取り扱いできない店が多く、
使い切るのに困りそうだなと感じました。
なぜこのような不公平を生み出したのかは謎ですが、
おすすめは圧倒的に紙です。
ちなみにタクシーでも使うことができました。
■まとめ
今回は遅ればせながらGo Toトラベルについて使ってみた経験談を書いてみました。
人混みを避けた旅行プランを立て、リスク管理をしっかりすれば、
経済を回すことは悪いことではないので、
近場で週末を使って旅行するのがおすすめです。
最後に今回旅行で訪れた上高地の絶景を載せて終わりにします。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。