生きづらい人へ
私は、どんな人にもその人に合ったその人が1番輝ける場所があると思ってるんですけど、
みんなが生まれながらにぴったりの場所にいることは稀で
まあどこかしらで運良く見つける人もいれば、
自分で果敢に探しに行って見つける人もいて
もしくは違和感を持ちながらずっと生きづらい人もいるのかと思います。自分があるべき場所がわかっていないまま。
なんで、生きづらいっていうのは正しい場所にいないってだけなんだと思うんですよね。
人間がみんな違うのは、それぞれに役割があって補い合うためだと思います。
だから、それぞれにあるべき場所が用意されてると
だからこそ、いま生きづらい人は、まず自分を知ること。何がどうして生きづらいのか、自分のことをよく観察して、自分に従って進めばあるべき場所に辿り着けると思います。
単純に自分が喜ぶものを追い求め続ければいい。生きづらいのは、自分を喜ばせる要素が少ない環境にいるからです。逆に快適な場所って自分が喜ぶ要素だらけ。
ついでにゆうと、生きづらいっていうのは悪いことじゃないとも思ってて
初めから超快適な場所にいたら、そこから出ようとも思わないし、
それ以外を知ることや経験することは少なくなると思います。
でも、生きづらい人は快適な場所を求めて旅ができるので
普通の人よりも色んなものを見て経験して、広い世界を知ることができると思います。
それは、この生きづらいのエネルギーのおかげ。
そのエンジンで遠くまでいけるんですよ。
だから、いま生きづらい人は、普通の人が経験する以上のことを経験できるってことです。
私も生きづらい人間で、周りの既に快適そうな人たちが羨ましくて仕方ない時もあったんですが、
知的好奇心で生きている私にとって、より多くの世界を見ることができるっていうのはすごく嬉しくて幸せです。🤣
生きづらくて良かったとすら思います。
生きづらかなかったら見れなかった世界があるのを知ってるから。
まあどっちが上、下とかはないんですけど
いま生きづらいからって落ち込む必要はないんですよ。
まだ、あるべき場所に出逢ってないだけで。
そこまでの道のりが長い分、面白いものも新しいものもいっぱい見られますよってこと。
想像もしない世界にいく切符を持ってるような、そんな感じです。
ワクワクしません💓?
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?