69.ズバリ保育観&価値観4900億/17【機転が利かせず、ごめんね😢】
写真にボールを投げ当てる子ども。
違う的にしようと促すも、やり続ける子ども。
以前、子どもがボールを投げて、的を倒す遊びを、
外出先でやったことを思い出して、この遊びを思いついたんだと思った私は、
的あてをしたいんだね、でも、写真立てや、近くの物が壊れるかもしれないから、写真を的にするのはやめよう
と、言うが、
子どもの的当て遊びは止まらず、そのうち、子どもが怒って、ボールを私に何度か当て始めた。
結局、子どもが嫌だと言い出し、私が意地悪した様な仕上がりになってしまった。
私も、ボールが当たって痛かったんだよ、と言っても、子どもには届かず、泣いてしまう。
反省します。
的当て遊びをしたいことに気づいたなら、代わりになる的を、厚紙や牛乳パックなどで作ってみようと提案して見たらよかった。
何なら、直ぐに私が的を作り始めればよかった。
子どもがしたいことを汲み取って、代替え案を、子どもではない大人の知恵で、10個でも100個でも、思いついて、やってみせたら、
どれだけ楽しい時間になっただろう。
その後で、写真は的にしない様に話せば、
子どもも、聴く耳をもって理解してくれただろう。
何度か繰り返されたとしても、
そこで、私がどんな返しをするのか。
大人である私の、遊びの工夫、面白を生み出すアイディア。
いつもここを試されてると思うこと。
今日のこの日のこと、どうか忘れないで、
覚えていよう。
ごめんね😢
、、、、、、、読んで頂き、ありがとうございます😊
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