研究室に片足を突っ込んだお話
Hello,大家好。我叫小冰!
皆さんこんにちは、シャオビンです。
教授と連絡を取ってからというもの、報告会はあるは、公開授業はあるはで怒涛のように過ぎ行く日々に少し疲れ気味。今やっと先輩から与えられた任務を終え、一息ついているところです。
初めて参加した“项目推进会”では、今進めている研究の進展具合を報告し合っており、そこで教授が一人の学生に私の面倒を見るように指示してくださりました。
その為、私はその先輩から軽い任務を与えられ少しずつ研究に参加していっているような状況です。まだ正式な合格通知書来てないのに不思議な気分。
私と同じ2021年度修士新入生の中国人学生ともWechatを交換し、分からない事や不安な事は彼女に聞くことにしている。今のところ唯一の同級生、嫌われないようにしなくては(笑)
そう言えば、交換留学の際には同性の友人ができなくて、ドルオタという共通点のない中国の女の子と仲良くなるのって難しいなぁと勝手に思っていたのですが、今回研究室に片足を突っ込み、女の子ばかりと話してみると意外と仲良くできそう......な気がする!!
先輩から”姐妹”と呼ばれるのが新鮮で、ちょっぴり嬉しかったりする。
中国語だと日本ほど年齢気にしなくていいので気が楽ですね。
私自身、今度同級生になる子よりか幾分年上なので変に気を使われるのも嫌だし。
人間関係も、研究も、上手くやれるといいなぁ。
まぁ、そのためにはまず中国に渡れないと何も始まらないんですけどね......果たしてビザは9月に下りるんでしょうか??
ワクチンを2回接種したら入国できる、みたいな条件付きでもいいから渡航させてほしいですね。隔離されていもお金かかってもいいから9月から行きたい。
日本にいたら生活費出ないって結構きつくないですか?
研究に専念したくても、生活のためにバイトして時間削られるの悔しすぎる。学生の本分は勉強でしょうに......(単に働きたくないのもありますが。)唐突に講演会のライブ中継リンク送られてきてもフルタイムで働いてると見れないんだな。
あと、オンライン留学だと自由に聴講できないのが一番嫌です。
学部生の時のオンライン授業の時も思ったんですが、対面だったらひっそり潜り込んで色んな授業を受けれていたのにオンラインだとそれができない。中国行きたいな。やっぱ対面がいいな。
しかし、ちっぽけな若者がやんや言ったところでビザ関係の事はどうしようもないので、目の前にある出来る事を全力でやる。ただそれだけですね。
大好きな推しチャン・イーシンが出演する向往的生活を既に2回分見れていないという多忙な毎日ですが、とても嬉しい忙しさ。オタ活はしたいけど、とても充実しています。自分が成長できる環境にいる時、私は幸せを感じるのかもしれない。
たまには息抜きしながら頑張ります。
では、また来週!
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