貸切公演私的比較
コネなし、会未所属。チケット確保の手段は宝塚友の会、プレイガイド等の抽選運のみが頼りの私。貸切公演も可能な限り申込む。
夢組
阪急交通社主催。何故か「カジノ・ロワイヤル」から手数料が上昇の一途。申込は1枚ないし2枚。だけど実際劇場では5名〜6名のグループも結構いる。並びの席かどうかは知らんが、とにかくうるさい。女は3人よればかしましいというが、二人でも十分うるさい。
「宝塚って小金持ちのマダムが観劇するイメージ」と友達は言う。夢組の貸切公演に関して言えば、そうかもしれないが、お行儀の悪い客が多いように思う。
イープラス
プラミちゃんでおなじみ。チケットは1人1枚の縛りがあるせいか、気持ちいいぐらい静か。幕間でもおしゃべりする人は皆無。夢組に比べると、はるかにお行儀がいい客が多い。
コロナ禍のさなかいたるところに掲示していた「公演を継続するためのお願い」が唯一守られていると思った。
チケットぴあ
最近応募しても当たらないから、なんとも言えないなあ。
各種カード会社
これもあんまり当選しないから、なんとも言えないな。
阪急友の会招待
これはもう…「タダで宝塚観られるんやったら行こ」の人も結構いるんじゃないかな。おしゃべりは言うまでもなく、レジ袋をガサガサさせる客も見受けられる。観客は阪急百貨店のファンであって、必ずしも宝塚ファンとは限らないかと。私は、この貸切公演と大劇場公演のみだが阪急友の会会員席を目当てに入っているようなもんだが。いやいや、阪急百貨店はいい百貨店です!この貸切公演はもうとにかく高齢者が多い。平均年齢は一番高いんじゃないかな。百貨店の友の会だからなあ。公演は、たいてい平日のマチネだし、高齢者率高いのも当然か。
ひねくれたことを書いたが、基本的には皆宝塚ファン。お行儀はいいはず。でも、何か客層が違うと思ってしまった。
人の振り見て我が振り直せ、だ。