
夜の「ちょっと寝」には要注意
夜、正式に就寝する前の中途半端な時間に「ちょっとだけ寝よう」なんてことは今までにありませんか?
「寝る前にちょっと寝る」あの現象って何なんでしょうね。
私もこれまで何度かそういう経験があるのですが、大体以下の3つのシチュエーションで多いいような気がします。
「ちょっと寝」の要因
①過度な疲労
外で一日中動き回った後に、家で横になろうものなら一瞬で眠れちゃいます。これは不可抗力というか、疲れてるから仕方ないですよね。笑
②夕食の食べ過ぎ
食事を摂り過ぎると、胃や腸が食べ物の消化をする過程で血流が胃腸に集中し、結果的に脳に十分な酸素や栄養が行かなくなり、眠気を感じることがあるみたいです。
また、高脂肪や高糖質の食事を摂ると血糖値の乱高下が激しく起こり、眠気が襲ってきます。
③何かストレスを感じている
悩みやストレスがあるときって、全てを放り投げたくなったりしますよね。何も考えまいと、必死に目を閉じてみたり。
こういう時って、寝付きも悪くなるので嫌な悪循環になる場合が多いいですよね^^;
対策
疲れすぎて眠ってしまう場合を除いて、「ちょっと寝」を防ぐためにどうすれば良いか考えてみました。
【食事面】
・そもそも食べ過ぎない
・サラダなどから食べることで血糖値の上昇を緩やかにする
【生活面】
・ストレスを抱えすぎない為に、適度な運動をする
・悩みを全て紙に書き出して、頭をリフレッシュ
最後に
防ぐというより「寝る時は寝る」というメリハリが大切だと思いました。
今後「ちょっと寝」が過ぎった時には、必ずシャワーと歯磨きをセットで行い、気持ちよく眠れる状態を真っ先に作り上げるよう徹底します。
その後で、起きるか眠るかの選択をして生きたいです。
翌日のベストパフォーマンスを迎えるためにも、前日の夜から準備は欠かせません。中途半端にダラダラするのは正直勿体ないし、なんだか気持ちが良くないです。
「最高の明日の為に、全力の今日を送る」自分への戒めも込めて常に意識するようにします。