持ち運ぶケーブルを減らしたい
早々に脱Lightningをキメたいものです。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
昨日より旅行に出掛けました。
毎年1月に家族で旅行に出かけるのが年明け恒例行事となっているのですが、この4月から仕事が変わる僕にとって今回が最後な気がしているんですよね。
来年度からは大きく仕事のスタイルも変わりますし、もしかすると旅行になんて行っている余裕はないかもしれません。
そんなことを考えると少し寂しくなりますが、どちらにせよ今を楽しむしかありません。
さて、旅行の度悩むのが持ち運ぶ荷物をどうするかです。
まずは財布など、常に持ち歩くものはHALFDAY PACKに入れ、出先でのnote更新用にMacBook Air等をFLOORPACKに入れるのは必須です。
ただ毎回FLOORPACKがめちゃくちゃ重くなってしまい、車移動なため困りはしませんが気にはなっていましたね。
3年前に自分用のキャリーバッグを購入したのですが、何も考えずに65LのMサイズのものを買ってしまいました。
これが思った以上に大容量で色々入りますが、正直持て余すほどのサイズ感でした。
今回の旅行ではFLOORPACK自体をキャリーケースに入れるというアイディアを実行したところ、持て余していた大容量のキャリーケースの中も埋まったし、自分自身が持ち運ぶ荷物も減って非常に快適な旅となりました。
もっと前からやるべきではありましたね。
ということで、今回は旅行の時に大活躍するガジェットポーチについて。
1年ほど前に新調し、せっかくなので毎日持ち歩いてはいるのですが、真価を発揮するのはこうした旅行の時だけではあるんですよね。
これまでのガジェットポーチの歩み
僕が現在使用しているガジェットポーチはdripのHALFDAY POACHです。
ちょうど1年くらい前に購入しました。
ガジェットポーチを用意したのは3年前で、MacBook Airを購入したのがきっかけでした。
それまで必要性を感じないアイテムではあったのですが、様々なデバイスを買い揃えたお陰で欲しくなったのです。
ですが、これまで用意したものの全く使うことがなく、謎に新調を繰り返して現在3代目のガジェットポーチであるHALFDAY POACHを使用しているのです。
用意したものの使わないのも勿体ないので、普段は仕事用リュックにこのHALFDAY POACHを入れています。
それでも使うことは全くなくて、年に数回ある遠出した時に使うことがありますね。
2代目のガジェットポーチはThunderboltのUSBケーブルやUSBハブを入れ、部屋の机に置きっぱなしになっていますが、こちらも時折使用することがあります。
ガジェットポーチの中身
1年ほど使用しているHALFDAY POACHですが、基本的な中身は変わっていません。
モバイルバッテリーと充電器を変えたくらいですね。
必要最低限を心掛けていますが、無駄にUSB-Cケーブルが2本もありますし、そもそもHALFDAY POACH自体それなりの容量があるのでまだ余裕があります。
この中ではやっぱりモバイルバッテリーが重いため、ガジェットポーチを持ち運ぶ気にあまりならないんですよね。
モバイルバッテリーは10000mAhも容量があるし、USB-Cケーブル内蔵だし、急速充電器にもなる優れものです。
パススルー充電ができないのが残念なところではあるのですが、正直これ1つあれば何でもできてします最高のモバイルバッテリーだと感じています。
これまで使っていたCIOのモバイルバッテリーもかなり小さくて良かったのですが、全部入りのモバイルバッテリーの汎用性が高すぎてこちらに変えちゃいましたね。
充電器はApple Watchの急速充電に対応したものと、2ポートあるものを使っています。
Apple Watchは急速充電できるか否かで使い勝手が大きく変わります。
普段お風呂に入っている時に充電するのですが、充電時間が短いに越したことはないですね。
また、充電器に関してもこれまで薄型のAnkerのものを使っていましたが、2ポートあったほうが何かと便利なためCIOの充電器に変えました。
クリーニングクロスは必需品です。
自分の部屋にも1枚用意していますし、HALFDAY POACHにも1枚、部屋に常設している2代目のガジェットポーチにももう1枚入れています。
持ち運んでいるケーブルは3本あります。
その内2本はUSB-C to USB-Cで、1本はUSB-C to Lightningとなっています。
C to Cの方はAnkerの絡まないケーブルで非常に使い勝手がよく、自室にも長めのものを2本用意するくらいに愛用しています。
もう1本はiPad Proについていた編み込みケーブルを入れており、これはdripのレザークリップで留めています。
これまで短めのUSB-Cケーブルも用意していたのですが、何だかんだでそれなりの長さがある方が使い勝手が良かったのと、短いケーブルはモバイルバッテリーに内蔵されているので必要無くなったんですよね。
そして全く使用しない最後のケーブルが短いLightning ケーブルです。
これが問題なのです。
Lightningケーブルを手放したい
昨年末に僕が所持しているApple製品をまとめました。
2024年は所持しているの半分以上を更新したため、振り返りの意味も込めて改めてまとめたのです。
ほとんどを最新機種で揃えたのですが、最近のApple製品の端子はUSB-Cとなっています。
iPhoneでさえ2023年の15シリーズからUSB-Cとなり、このお陰でケーブルを選ばなくなり使い勝手も向上したように感じています。
それでも未だにLightningケーブルを持ち運ぶ必要があるんですよね。
何故ならAirPods Pro 2の端子がLightningだからです。
現在のAirPods Pro 2は端子はUSB-Cとなっていますが、僕は発売直後に購入したためケースの端子はLightningのままだったのです。
AirPods Proはそれこそ使わない日がないレベルで使いまくっていますし、非常に高性能で優秀なワイヤレスイヤホンとなっています。
2019年末に第1世代のものを手にしてからずっと愛用していますし、今後もワイヤレスイヤホンはAirPods Proを選び続けると思っています。
ですが、これだけ端子がLightningなため、部屋にもLightningケーブルがなくてはならないし、持ち運ぶガジェットポーチにもLightningケーブルを入れてなくてはならないのです。
これがそろそろ嫌になってきましたね。
早くLightningケーブルを手放したいです。
端子がUSB-CのAirPods Proのケースも単体で発売されているため、正直こちらを購入すれば脱Lightningが完了します。
今現在僕が1番欲しいApple製品がこれとなっているのですが、今年の秋にはAirPods Pro 3が出そうな気もしているんですよね。
となると今買うのは時期尚早な気がしており、AirPods Pro 3が出るまではLightningケーブルとの生活を続けた方がいいのかもしれません。
今年は節制を誓っていますが、年が明けてもApple製品の魅力には抗えないのが僕なのです。
近い内に購入報告とかしそうで怖いですね。
まとめ
こんな感じで、遠出した際の必需品のガジェットポーチについてまとめました。
1年くらい同じガジェットポーチを使っていますが、やっぱり旅行の際にはこれがないと生活はできません。
充電器やモバイルバッテリーも素晴らしいものを揃えましたし、しばらく中身の更新はないと考えています。
ですが、それでもLightningケーブルを持ち運ぶのはやめたいんですよね。
今年の目標として「脱Lightning」を付け加えてもいいかもしれません。
それでは、また。