ゲーム音楽を語る#39〜『Hollow』
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
いよいよ待ち望んでいる『FINAL FANTASY VII REBIRTH』の発売日が迫ってきました。
僕自身つい先日体験版をクリアしたばかりですが、各メディアのレビューを読んだり、公開されたトレーラーを見たりして日々気持ちを高めています。
前作『FINAL FANTASY VII REMAKE』が発売されたのは2020年。
リメイクされた『FF7』の世界をワクワクしながらプレイしましたし、クリア後もやり込んでプラチナトロフィーも取りました。
PS5版にアップグレードしたらこちらでも即プラチナトロフィーが取れたのもいい思い出です。
前作から4年待ちましたが、やっぱり僕の中で『FF7』は別格に好きな作品ですね。
ということで、今回もゲーム音楽について。
『FINAL FANTASY VII REMAKE』のテーマソングである『Hollow』について語ります。
前回のゲーム音楽はこちら。
Hollow
『Hollow』は2020年に発売された『FINAL FANTASY VII REMAKE』のテーマソングで、Survive Said The ProphetのYoshが歌い上げています。
『FF7』のメインテーマは別にありますが、それとは別の『FF7リメイク』のテーマソングがこの『Hollow』となります。
少し暗めな印象の楽曲ですが、歌詞もメロディも非常にエモーショナルな曲となっています。
『Hollow』はゲーム内ではもちろんエンディングで流れるのですが、歌詞のないBGMとしてアレンジされたものが伍番街スラムでも流れています。
タイトルは『からっぽの空』で、テーマソングと同じメロディなのが本当に印象的でしたね。
ゲーム中盤でテーマソングのメロディが聴けたのも少し感動しましたし、曲としても割と好きな感じでした。
また、『FF7リバース』でもミッドガルの近くに行くと流れるそうで、製品版で確かめるのが楽しみです。
『Hollow』の歌詞は『FF7リメイク』の主人公であるクラウド視点であるそうですね。
この曲については様々な人が考察していて、僕も今回の記事を書くにあたって色々と参考にさせてもらいました。
まとめ
こんな感じで、『FINAL FANTASY VII REMAKE』のテーマソング『Hollow』の紹介でした。
初めは暗くて地味な印象を抱いていたこの曲ですが、実際にゲーム内で聴いてからすっかり好きになりました。
オフボーカル版がゲーム内の伍番街スラムでも聴けますし、正に『FF7リメイク』を象徴する素晴らしいテーマソングであるように感じています。
それでは、また。