『CoD:MWII』が楽しみすぎる
究極の武器は、この結束。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
本日2時、『Call of Duty: Modern Warfare II』の公式トレーラーが公開されました。
公開の10分前にアラームを設定して寝て、しっかり起きて見届けました。
今回公開されたのは公式トレーラーのプレミア公開で、マルチプレイヤーではなくキャンペーンの映像でした。
比較的短くてあっさりと見終わってしまいましたが、改めて何度か見るとじわじわと楽しみな気持ちが増えてきましたね。
ということで、今回は『CoD:MWII』への期待を語ろうと思います。
先週は散々『CoD:MW』について語りましたが、今回は次回作『MWII』メインの話をします。
『CoD:MWII』について
『CoD:MWII』はつい先日トロコンした、2019年に発売された前作『CoD:MW』の続編。
ストーリーとしては前作の3年後から始まり、伝説の特殊部隊「タスクフォース141」結成後の顛末を描くものになるとのことです。
隊員はキャプテン・プライス大尉に加えて、"ギャズ"、"ゴースト"、"ソープ"。
その周囲をCIA、メキシコ軍特殊部隊、「シャドウ・カンパニー」たる民間傭兵会社が固める、といったものになるようです。
現在明かされているストーリーラインとしては以下の通りです。
プライス大尉率いるタスクフォース141のメンバーは、またしても世界の危機に直面するようですね。
次回作の魅力は何と言っても旧『MWシリーズ』のキャラクターの再登場です。
前作『MW』ではプライス大尉とギャズが登場しましたが、ゴースト、ソープはマルチプレイヤーとバトロワ『Warzobe』でしか登場しませんでした。
先週の記事でも『CoD:MWII』に登場するキャラクターについて触れましたが、ようやく彼らがキャンペーンに登場するのです。
これには本当にワクワクが止まりません。
僕は旧シリーズで主人公を務めたソープが特に好きなので、もう楽しみで仕方ありませんね。
旧シリーズではギャズもゴーストもソープも作中で戦死してしまい、最後まで生き残るのがプライス大尉のみという悲惨な結末を迎えたので、リブート版『MWII』ではそうならないことを切に願っています。
と言ってもメタ的な視点からですが、プライス、ゴースト、ソープに関してはマルチプレイヤー用のスキンが豪華版の予約特典として付属するので、彼らに関しては生き残る気がします。
となるとギャズの生死が不安になりますね……。
キャンペーンに関しては全てを受け入れる準備はできているので、特に望むことはありません。
前作『MW』を初めてプレイした時の用に、また強烈な現代の戦争体験ができるのを楽しみにしています。
問題はマルチプレイヤーですね。
『MWII』マルチの期待と不安
今回のトレーラーでは全世界待望のマルチプレイヤーについて明かされたのはオープンベータと予約特典くらいです。
様々なメディアが先行発表会に参加して得た情報を記事にしていますが、やっぱり実際の映像を見たり自分の手でプレイしてみないと分からないことだらけです。
前作『MW』のマルチプレイヤーはシステム面が大きく代わり、中々に難しい作品となっていました。
『MW』の前の作品『Black Ops 4』は割といい戦績を残していたのですが、『MW』では僕が『CoD』デビューした『MW3』くらいの戦績しか出せませんでした。
『CoD』を制作しているスタジオは3社あって、『MWシリーズ』を制作しているInfinity Ward(IW)、『Black Ops(BO)シリーズ』を制作するTreyarch(TA)、最新作『Vanguard』を制作したSledgehammer Games(SHG)の3つです。
この中で、そこそこいい戦績を残せて撃ち合いもカジュアルに楽しめるのがTA製の『BOシリーズ』です。
バグが多くて諸々のシステムも絶望的に合わないのがSHG製『CoD』。
そして作品は好きだけどあまりいい戦績を残せないのがIW製の『CoD』です。
『MWII』マルチに関しては正直なところ、歳も取ったし時間をかけて楽しめるかどうか不安な気持ちが大きいです。
世界観や物語は大好きなのですが、何だか上手くいかないんですよね。
難しさを理由にあまり楽しめず、早々に遊ばなくなってしまうのではないかと。
と不安な気持ちがある一方で楽しみな気持ちもあります。
やっぱり好きな作品、好きなシリーズだから楽しみたいじゃないですか。
下手なのを言い訳にしないで、老いを受け入れて純粋に楽しもうじゃないか。
そう思うようにします。
取り敢えず『MWII』にも僕の好きな銃のM4やSCAR-Hが登場するみたいなので楽しみです。
次回作も銃のカスタマイズが豊富らしいのでこれも楽しみですね。
最終的にはどの銃も同じような強いカスタムになってしまうんですけど。
こんな感じで、『CoD:MWII』への正直な気持を語ってみました。
楽しみな気持ちがほとんどですが、少し不安もありました。
でも大丈夫です。
きっと楽しめますね。
そしてこの記事が実は「141」記事目でした。
『MWシリーズ』に登場する特殊部隊タスクフォース141と同じ数字。
やっぱりテンション上がりますね。
それでは、また。
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