ゲーム音楽を語る#48〜『No Promises to Keep』
やっと作中で聴けましたが、ものすごく印象に残る曲でした。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
3日ほど前に『FINAL FANTASY VII REBIRTH』のサウンドトラックが届きました。
ゲーム音楽は大好きですし、『FF7リバース』の音楽もゲームプレイ時から気になるものが多かったのでかなり嬉しかったですね。
ですが、届いた時点、というか今現在もまだクリアまで進んでいないため、終盤の楽曲はネタバレとなってしまいます。
そのため、全7枚組のところディスク5までしか聴くことができませんでした。
ボーナストラックはミニゲームの楽曲が中心ということで聴けましたが、せっかく届いたサントラの終盤2枚が聴けないのも中々に悔しいです。
しかも昨日には攻略本であるアルティマニアも届きました。
『FF7リバース』発売から1ヶ月以上も経っていますが、まだまだクリアは遠い気がしています。
長くこのゲームに浸っていたいためクリアしたくない気持ちもありますし、ネタバレを食らう前に早くクリアしておきたい気持ちもあります。
非常に悩ましいですね。
ですが、取り敢えずプレイしないことには何も始まらないため、今日明日の久々の土日休みを利用してやれるだけ進めるつもりです。
ということで、今回も『FF7リバース』のゲーム音楽について。
今作のテーマソングである『No Promises to Keep』をやっと作中で聴けたので、この曲について触れようと思います。
前回のゲーム音楽はこちら。
No Promises to Keep
『No Promises to Keep』は『FINAL FANTASY VII REBIRTH』のテーマソングです。
昨年12月に発表されたトレーラーが印象的でしたね。
作中では『FF7リバース』第12章の作中劇『LOVELESS』の最後でエアリスが歌唱する形で聴くことができました。
今作には演劇パートがあることは事前に知っていましたが、予想外の出来の良さに感動しましたね。
QTE形式のミニゲームとなっており、チュートリアルの時点ではどうなるかと不安でしたが、押すボタンが画面の上下左右に対応していることに気づいたら問題ありませんでした。
この直前にはエアリスが歌詞を書いているという描写がありました。
さらにその直後からデートイベントが始まったのですが、その相手はなんとエアリスでした。
話の流れ的にはティファでも良かったのですが、全体のストーリーの流れを考えるとエアリスがぴったりだとも思えましたね。
『LOVELESS』の演劇の後はエアリスの歌唱する場面が描かれましたが、そこで歌われたのがテーマソングの『No Promises to Keep』でした。
ここでは日本語訳の歌詞が字幕で表示されていましたが、エアリスのまっすぐな気持ちが歌詞に表れていたのが印象的でした。
正直テーマソング発表時はあまり気になりませんでしたが、実際に作中で聴いたら思わず泣きそうになってしまいましたね。
さらに曲の最後には『エアリスのテーマ』も流れました。
ここでもう涙腺がやられかけましたね。
この先の展開を思うと非常に重いのですが、リメイクでどう変わるかも楽しみではあります。
変わらないままでいて欲しいとは思いますが、運命が変わる瞬間も目撃したいのは確かです。
どちらにせよ、ここまでの旅路も含めて、ゴンドラでエアリスと過ごした時間は忘れられないものになる気がしています。
まとめ
こんな感じで、『FINAL FANTASY VII REBIRTH』のテーマソング『No Promises to Keep』の紹介でした。
前作『FF7リメイク』のテーマソングがクラウド視点の曲でしたが、今作のはエアリス視点の曲となっていました。
ゲーム内で流れたシチュエーションもかなり印象的でしたし、テーマソングをエアリス自身が歌っていたのも本当に心に残りましたね。
すごく良かったですし、この先『FF7リバース』の物語がどう終わるのかも恐ろしいですが楽しみでもあります。
そしてクリアした時にまたこの曲を聴いたら印象がどう変わるのかも楽しみですね。
それでは、また。
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