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PS5版『8番出口』『8番のりば』をプレイしました

あなたは無限に続く地下通路/永遠に走り続ける電車に閉じ込められている。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

年末が近づいてきました。
朝晩の冷え込みも強まってきましたし、日中もかなり寒い日が増えてきましたね。
年末が近づくと1年を振り返りたくなるもので、2022年、2023年と様々なジャンルからその年を振り返ってみました。

今年も残るところ半月ほどとなってきましたので、久々の土曜休みの今日は年末振り返り記事の下書きを作ったりしました。
まだタイトルと投稿する日付を決めただけですが、今年も全部で6つの記事で振り返ることに決めました。

さて、毎年振り返る項目の中には僕の最大の趣味である「ゲーム」があるのですが、この秋頃から全然遊ばなくなってしまいました。
私生活が忙しくなったという理由もありますが、空いた時間の使い方が下手になってしまったということもありますね。
毎日の日課であるnoteの執筆も無駄に時間がかかるようになってしまいましたし、休日でさえゲームをする気にならなくなってしまいました。
悔しいところもありますが、仕方ないと思うところもありますね。
いよいよゲームも卒業かもしれません。

とか言いつつ、今日は久々に新しいゲームを購入しました。
早速プレイをしてクリアをしちゃいましたが、久々に遊ぶゲームは楽しいものですね。

ということで、今回はPS5版のゲーム『8番出口』と『8番のりば』をプレイしたのでその感想をまとめようと思います。
どちらも30分ほどで全てのトロフィーも取れてしまいました。



8番出口

あなたは無限に続く地下通路に閉じ込められている

あなたは無限に続く地下通路に閉じ込められている。 周囲をよく観察し、「8番出口」まで辿り着こう。

異変を見逃さないこと

異変を見つけたら、すぐに引き返すこと

異変が見つからなかったら、引き返さないこと

8番出口から外に出ること


「8番出口」は日本の地下通路や、リミナルスペース、
バックルームなどにインスパイアされた短編ウォーキングシミュレーターです。

『8番出口』はちょうど1年くらい前に発売され、非常に話題になったタイトルです。
僕も今年の春、4月17日にNintendo Switchで配信されたのをゴールデンウィークにプレイしました。

その後8月8日にPlayStation 4と5が配信されましたが、Nintendo Switch版を持っていたのでスルーをしました。
正確には続編の『8番のりば』をプレイしたかったのですが、配信開始日は11月28日となっており、Nintendo SwitchとPlayStationでの配信が決まっていました。
以前『8番出口』をNintendo Switchでプレイした際、ハードの限界も感じていたので『8番のりば』と一緒にPS版を買い直そうと考えていたのです。
配信開始から少し時間が経ってしまいましたが、ようやく空いた時間ができたので購入してプレイすることができました。
基本的な印象はNintendo Switchでプレイした時と変わりませんが、PS5版なためグラフィックの向上に1番驚きましたね。

タイトル画面もなくゲームが始まるのが面白いですよね
基本的なルールは相変わらずです
ミスをすることなく余裕で8番出口まで辿り着きました。ですが、異変を見逃して最初からになってしまいました
スクリーンショットだと分かりづらいのですが、PS5だとポスターや壁の反射がすごくリアルになっていましたね
実況動画を見たり、Switch版のプレイ経験を相まり、大体15分くらいでクリアできました
ここからが本番。異変探しが始まりました
40分くらいで全ての異変は見つけられました。Switch版とは違う異変もあって面白かったです
最後のトロフィーをゲットです
PS5版も楽しめました

8番のりば

あなたは永遠に走り続ける電車に閉じ込められている

「8番のりば」は「8番出口」の続編となる作品です。
前作をプレイしていると、よりお楽しみいただけます。

あなたは永遠に走り続ける電車に閉じ込められている。
周囲の異変に注意しながら、脱出する方法を見つけよう。

車内の異変にはご注意ください。

「8番のりば」は日本の地下鉄や、リミナルスペース、バックルームズなどにインスパイアされた短編ウォーキングシミュレーターです。

『8番のりば』は2024年5月31日にSteamで配信開始され、11月28日にNintendo SwitchとPlayStationでも配信されました。
『8番出口』の続編となっており、異変探しという共通点はあるものの全く違うゲームとなっています。
非常に面白いゲームではありましたが、配信直後の実況動画を見てしまったので、新鮮な気持ちでプレイできなかったのは少し残念ではありましたね。

今度の舞台は電車の中。またもやタイトル画面もなく始まりました
今時すぎる広告もありました。電車内の広告は全てSteam版から変わっていましたね
今作は異変を見つけたり、それに正しく対処すると先に進めるようになっています
首なしおじさん。ちょっと怖かったですね
無事異変を見逃さないと最後の「八番」に辿り着き、電車から出ることができます
ここからが本番。残る22の異変を探すのです
1番怖かったのはやっぱりここ「くくど」。吸い込まれるように出てしまいましたし、アプリを落とす以外に帰れないのも怖かったですね
異変を全て見つけると辿り着くのプラットホームでした
階段を上がり
改札を抜けて
通路を進むと
見慣れたあの「地下通路」に辿り着くのです
トロフィーのタイトルも素晴らしいですし、続編として最高のエンディングですね
異変の中にHIKAKINが登場したのも面白かったです
トロフィーのバリエーションも前作より豊かになっていました



まとめ

こんな感じで、PS5版『8番出口』と『8番のりば』をプレイした感想でした。
事前に知っているからこそサクサクプレイすることができましたが、ゲーム性として中々に面白いタイトルでしたね。
特に『8番のりば』は『8番出口』とはまた違うゲームなのが面白かったですし、全ての異変を見つけて辿り着いたエンディングが特に最高でした。
一人で淡々とプレイするのも悪くはありませんが、誰かと一緒にワイワイ遊ぶのが楽しそうなタイトルでもありましたね。
実況映えするのもよく分かります。

それでは、また。

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