『エルシャダイ・アセンション オブ ザ メタトロン HDリマスター』始めました
こんな装備で大丈夫か?
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
いよいよゴールデンウィーク最終日となってしまいました。
暦通りの連休を取れるなんて、僕の仕事柄かなり珍しいことです。
昨年なんて1月の成人の日の祝日でしか連休はありませんでしたからね。
今年は奇跡的に連休と仕事が被らない日が多いのですが、今回のゴールデンウィークは3連休、3連勤、4連休と素晴らしい感じとなりました。
ですが、美容院に行く以外は全く予定を作らなかった結果、今日までだらだらと無駄にするように過ごしてしまいました。
さて、そんな昨日は『8番出口』をプレイしてみました。
実況で見るくらいに気になっていたゲームではあったのですが、いざ自分でプレイするとなると中々に怖かったのが印象的でした。
また、事前に動画である程度の異変を知っていたこともあり、クリアまで30分くらいしか掛からなかったし、全ての異変を見つけるのも50分くらいで完了してしまいました。
何も知らずにプレイするのが面白い作品なのに、これはもったいないことをしてしまいましたね。
そんな連休最終日である今日ですが、昨日プレイした『8番出口』のように発売日に購入したもののまだ触っていなかったゲームを始めてみました。
実は13年も前から知っていた作品で、まさか自分でもプレイするとは思いもしませんでしたね。
ということで、ゴールデンウィーク最終日の今日は新たにゲーム『エルシャダイ・アセンション オブ ザ メタトロン HDリマスター』を始めたので紹介しようと思います。
小1時間ほどプレイしてチャプター3まで進めました。
エルシャダイ・アセンション オブ ザ メタトロン HDリマスター
『エルシャダイ・アセンション オブ ザ メタトロン HDリマスター』は2024年4月28日にNintendo Switchで発売されたゲームタイトルです。
元々は『エルシャダイ』として2011年4月28日にPS3とXbox 360向けに発売されたタイトルで、発売前のトレーラーがあまりにもツッコミどころが多すぎてめちゃくちゃ話題になりましたね。
今見てもこのトレーラーは笑ってしまいますね。
このトレーラーを実写で撮ってみた動画が大好きでよく見てましたね。
相変わらず最高に面白いですし、ARuFaくんが関わっていたのを今更ですが始めて知りました。
そんな『エルシャダイ』ですが、発売前にこのトレーラーで話題になったものの、実際にゲームとしてどうだったのかは大学時代の友人の感想でしか知りませんでした。
シンプルな操作と横スクロール画面もあるところから「8頭身のマリオ」なんて称されていましたが、自分でもプレイする気は全く持ってありませんでした。
むしろ発売された後ぐらいから『Call of Duty』にハマってしまったこともあり、ただのネタゲーな印象ですらありましたね。
時は流れて現在。
『エルシャダイ』がHDリマスターされてNintendo Switchで遊べるとのニュースを聞き、実は密かに楽しみにしていました。
散々トレーラーだけをネタとして楽しんだ作品なため、実際に自分自身の手で遊んでみたらどう感じるか興味があったのです。
発売されてから1週間も経ってしまいましたが、連休最終日を機にプレイを始めました。
冒頭だけでも世界観の作り込みが半端じゃなかったですね。
トレーラーを見ていた当時は「厨二病』とバカにしていたのですが、ある程度知識を得て経験を積んだ今触れてみると、非常に興味深い世界観であることが感じ取れました。
主人公であるイーノックはイメージと違って寡黙なキャラクターですし、語り部的な扱いであるルシフェルもすごく魅力的です。
ふざけた話だと舐めていたのは過去の僕でしたね。
ゲームとして目を引くのはグラフィックデザインでした。
背景のグラフィックが非常に美しくて目を引くのです。
また、操作も移動とジャンプ、攻撃に防御、武器奪いと割とシンプルな感じです。
操作説明がないのも少し不親切な気もしますが、ボタンの入力方法もタイミング、同時押し、ディレイ、連打など様々でした。
戦闘に関してはやりづらさを感じますし、個人的な印象としては「スタイリッシュさに欠けた『デビルメイクライ』」といった感じですね。
美しい背景にシンプル操作の戦闘、さらにステージにはアクション要素があったりと飽きさせない工夫が面白いですね。
作り込まれた世界観と相まって引き込まれるのを感じました。
まとめ
こんな感じで、『エルシャダイ・アセンション オブ ザ メタトロン HDリマスター』を始めた話でした。
存在を知った13年前はネタゲーとして笑っていた作品ですが、いざ遊んでみると作り込みのすごさに結構驚いたゲームでしたね。
正解感など色々と興味深いですし、楽しみつつ最後までプレイしていきたいと考えています。
それでは、また。
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