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『ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE』始めました

約束の王を待つ。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

6月21日にDLCが配信されたことを受けて、翌日の土曜日より『ELDEN RING』のプレイを再開しました。

『ELDEN RING』は2年前に発売されたタイトルですが、当時は夢中になってプレイしていました。
こういった高難易度ないわゆる「死にゲー」は得意ではなかったのですが、魅力的な世界観と自由度の高い冒険に惹かれて始めたところ、ストーリーは全く分からなかったけどものすごく楽しむことができました。
非常に強いボスにも苦労しながら勝てましたし、一通りのボスを倒して集められるだけのトロフィーは取得して、2周目に突入したりもしました。
ですが、別のゲームを始めたことによって2年間も序盤で放置していたのです。

2年ぶりの『ELDEN RING』は予想外に楽しかったです。
90時間くらいプレイしてある程度育ち切ったキャラクターでの2周目でしたし、装備もかなり優秀なのを集めていたお陰で、かなり軽めのリハビリとしてゲームプレイを楽しむことができました。
DLCはかなりの高難易度と噂に聞いていましたし、2年のブランクを埋めるにはかつて諦めたプラチナトロフィー取得までやるしかないと思ったくらいです。
苦労の末、サクサクストーリーを進めて昨日無事トロコンすることができました。

ということで、1週間遅れですが『ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE』を始めたのでこれについて話そうと思います。
しっかりと準備をして、また新たな冒険が始まりました。



ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE

影の地
黄金樹の影に隠された地
神たるマリカが、降り立った場所

そして、謳われぬ戦い、粛清の地
メスメルの火に焼かれた場所

だから、ミケラは影の地に向かった
その黄金の身体も、力も、宿命も
全てを棄てた

ミケラは待つ
約束の王を

『ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE』は6月21日に配信開始となった、『ELDEN RING』の追加コンテンツです。
フィールドとダンジョンが繋がる「影の地」で、自由度の高い新たな冒険が繰り広げられるのです。
ここでは新たな武器や魔法、戦技を手に入れることができ、これまでとはまた違う遊び方ができるようになっています。

この『ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE』をプレイするには、ゲーム本編の「狭間の地」で「星砕きのラダーン」と「血の君主、モーグ」を倒す必要がありました。
僕自身1周目で全てのボスを倒していたので余裕で条件を満たしていると思っていましたが、2周目に突入して進行度がリセットされていたため、DLCが配信開始された時点でプレイすることができなかったのです。
そこで、先週の土曜よりプレイを再開しましたが、2周目の冒険が予想外に楽しかったことに加えて、2年のブランクを埋めるのにちょうど良いリハビリとなりました。
お陰で操作の感覚も思い出しましたし、無事プラチナトロフィーも取得することができたのです。

ゲームクリアに先駆けて影の地に向かう条件は満たしていましたし、2周目によって色々とリセットされた、店売りの武器強化素材が売られるための「鈴玉」を集めてから影の地を訪れました。
全体的に暗い色合いのフィールドですが、雰囲気がこれまた最高の場所でしたね。
最初に訪れた墓地平原は実体のない墓石が並ぶ平原となっていますし、そこを彷徨く敵も影のような見た目をしています。
狭間の地で得た経験を活かしつつ、全く未知の新たな冒険が始まると思うと本当にワクワクしましたね。
冒頭から行ける場所にはボスの「孤牢の騎士」がいましたし、遺灰が使えないことに少し焦りましたが、敗北することなく倒すこともできました。

この死闘感が堪らず、めちゃくちゃ楽しかったですね。
この後は塔の街ベラルートも探索し、最初のボスである「神獣獅子舞」とも戦いました。
2回ほど敗北しましたが、3回目の挑戦で無事勝てたのですごく嬉しかったです。

2周目から装備はグレートソード二刀流なのですが、そろそろ飽きが来たと言うか、出が早い武器を使ってみたいと考えるようになりました。
そこで序盤から手に入る新しい武器を集めてみたりしましたし、この中からお気に入りが見つかるのを期待しています。

上でも触れましたが、新しい冒険が本当に楽しいですね。
ダンジョンもどんな敵が登場するのか、どんな初見殺しがあるのかビクビクしながら探索していますし、個性的で歯応えのあるボス戦も自分でも驚くくらいにすごく楽しめています。
これこそプレイしたかったゲームでしたね。
1週間遅れで始めましたが、非常に充実した影の地の序盤を歩んでいます。
ですが、真の絶望はここからです。
序盤の悪夢とも言うべき強大なボスの前まで到達したので、ここから真の『ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE』が始まります。
果たして撃破までどれだけの時間がかかるんでしょうかね。



まとめ

こんな感じで、『ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE』を始めた話でした。
1週間も遅れましたが、ようやく影の地の冒険の準備が整いました。
新しい冒険の地が本当にワクワクさせてくれますし、序盤の2時間ほどのプレイではまだまだ全然楽しめています。
この後のボス戦が非常に不安ではありますが、それすら楽しめるような気もしているのは不思議な感じですね。

それでは、また。

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