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『Stray』が最高の猫ゲームでした

可愛すぎてニヤニヤが止まらない。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

今から1ヶ月以上前の6月3日(金)、PS5とPS4の最新タイトルを発表する番組「State of Play」が放送されました。
個人的に衝撃を受けたり嬉しい発表はなかったのですが、1つだけ心惹かれるタイトルがありました。
それが本日のタイトルにあるように『Stary』です。

開始5分でこのシーン。最高すぎる

猫ちゃんを操作してサイバーパンクな街を探索する感じのゲームなのですが、猫好きにはたまらない雰囲気のタイトルです。
そんな『Stray』ですが、一昨日の7月19日に発売を迎えました。
僕ももちろん発売日に購入して10分だけ遊びましたがとにかく最高でした。
昨日は遊べませんでしたが、今朝1時間ほど遊ぶことができました。
スクリーンショットを撮りまくってしまいました。

ということで、今回は『Stray』についてスクショを交えながら紹介したいと思います。
ゲームは恐らく序盤、ロボットたちと出会うところまで進めました。


Stray

家族と離れ離れになり、ひとりぼっちになってしまった一匹の迷い猫。
忘れ去られたサイバーシティから脱出するため、古代の謎を解き、家族の元へ帰る方法を探す。

『Stray』 - YouTube

主人公は茶トラの猫ちゃん。
僕の家にも全く同じ色の猫がいるので親近感が湧きまくりました。

雨が降るシーンから始まります
黒猫の尻尾で遊んだり
段ボールには足跡が残ります
スリスリして
一緒に眠る

このゲームの素晴らしいところは何と言っても猫の描写があまりにも細かいこと。
仕草一つとっても完璧な猫。
開発スタジオの猫好きの本気度がよく分かります。

起きたらまずは伸びる
振り返る仕草がかわいい

『Stray』は茶トラの猫を操作するのですが、ボタン一つで鳴けます。
これが最高でして、周りの猫も返事をしますしシチュエーションによって鳴き声も様々。
鳴き声のバリエーションもかなり豊富です。
さらに特定の場所では思う存分爪研ぎだってできちゃいます。

ボタンを押すと鳴けますが、素晴らしいと感じたのはジャンプしたり着地したりする時にも鳴き声が漏れてしまうところ。実に細かいです
好きなだけバリバリできます

序盤から作り込まれた猫の仕草を存分に堪能できますが、早々に家族の猫たちとは離れ離れになってしまいます。
これにはものすごく胸が痛くなりました。

嫌な予感がする
ダメだーッ!

あまりの辛さに泣きそうになってしまいましたが、ゲームとしてはここからが本番。
自然を感じるステージから一気にサイバーパンクな世界に変わります。

薄暗い街並み
「HELP」
謎のモニター
実はネオンが進むべき道を示してくれています

道中は基本的に一本道なので、あまり迷わずに進めると思います。
その中でも物を落としたり咥えたり、簡単な謎解きをしながら進んでいきます。

物を咥えたり
絨毯をバリバリしたり
キーボードの上に乗って謎の文字列を生み出したり
別のエリアにはバケツに乗って移動します
後ろ姿もかわいい

比較的短時間でクリアできるそうですが、収集要素を含めると10時間くらい遊べるそうです。
せっかくなのでこのゲームもプラチナトロフィー取得を目指してみたいですね。

場所によっては猫の目が光って見えるのも本当に細かい



こんな感じで、最高の猫ゲーム『Stary』をスクショ多めに紹介しました。
これまでに遊んだゲームの中でも1番スクリーンショットを撮っている気がします。
猫ちゃんの描写は細かすぎるし、制作スタジオの猫好きの本気度が伝わってきますし、猫好きな自分にとっては堪らないゲームです。
少々不穏さも感じていますが、幸せな結末を迎えられることを祈っています。

それでは、また。

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