見出し画像

音楽で2024年を振り返る

今年1年も音楽に浸りっぱなしの生活でした。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

昨日より7連休が始まりました。
昨年と比べると長い休暇期間となりますが、僕自身の予定はたった2つしかありません。
それが連休初日に大学時代の友人たちと忘年会を行うこと、連休2日目に映画を観に行くことです。
つまり、昨日と今日で年末年始に予定している用事は全て完了してしまうのです。
相変わらず予定がないのが僕らしくていいですね。

さて、26日から様々なジャンルで2024年を振り返っています。
昨日は無駄に時間をかけてゲームから今年を振り返りましたし、今回でようやく後半戦の開始です。
昨年とは投稿する順番を変えたのですが、その理由の1つが上でも触れたように今日は映画を観る予定があったということです。
映画のまとめは第3弾として投稿していたものですが、例年通りだと昨日に投稿予定のものでした。
映画のまとめを投稿した後に映画を観に行くのも変な話なため、例年とは順番を入れ替えて投稿することにしたのです。
もう1つの理由については下の本文中で説明します。

ということで、今回は年末恒例振り返り企画の第4弾、音楽で2024年を振り返ろうと思います。
今年は昨年以上に音楽を楽しんだ1年となりました。

昨年の音楽の振り返りはこちら。



Apple Musicで2024年を振り返る

1年の振り返りの中で割と楽しみなのがこの企画、Apple Musicによる振り返りです。
僕はApple製品大好き人間なため、自室ではHomePod miniやAirPods Max、外ではAirPods Proで常に音楽を聴いています。
使用している音楽アプリはもちろんApple純正の「ミュージック」ですし、Apple Musicにも加入しています。
その1年のまとめがこちらの「Apple Musicで2024年を振り返る」です。
毎年項目も変化しており、今年のも充実した内容でしたね。

ハイライトリール

まずはハイライトリール。
昨年と同様に画面収録を行いましたが、3分近くもの動画になってしまいました。
Xにも投稿しましたが、長すぎて2分割となってしまいましたね。

昨年以上に音楽を聴いた年となりましたね。
昨年同様のトップソングとトップアーティストでしたし、聴いているジャンルも同じ感じですが、今年は3アーティストのトップリスナーとなることができました。

トップアーティスト

今年も浜田省吾とBring Me The Horizonを聴きまくりました。
それぞれ5桁分も聴いていますし、3位のBustedも相当聴きましたね。

トップソング

トップソングは見事にBring Me The Horizonの音楽ばかりでした。
この中でトップアーティストである浜田省吾の楽曲は1曲しかないのも不思議ですね。

トップアルバム

トップアルバムは今年配信された、Bring Me The Horizon待望のアルバムでした。
配信されてから聴きまくっていましたし、今年を象徴する名盤でもありましたね。

トップジャンル

トップジャンルは昨年とほとんど変わりません。
今年もロックばかり聴いていました。

月別トップアーティスト/トップソング/トップアルバム

今年から追加された月別の比較です。
それぞれ画像の下部分が切れてしまっていますが、こうして月別の違う記録が見れるのは面白いですね。

トッププレイリスト

トッププレイリストの大部分は自室で流していたものですね。
「チル」と名のつくジャンルの音楽が割と好きで、作業用BGMとしてひたすら流していました。
4位の「Album」は浜田省吾のアルバムをまとめた自作のものですね。

マイルストーン

昨年同様のマイルストーンですが、それぞれの達成日は昨年より早まっていました。
たくさん音楽を聴いた証となりましたね。

トップアーティスト/トップソング/トップアルバム比較

今年の新たな項目である比較です。
トップアーティストとトップソングは昨年と変わりませんが、トップアルバムだけは変わりましたね。

サウンドトラック

僕が2024年によく聴いた100曲をまとめたプレイリストです。
1年の記録がこうして形になるのは面白いですよね。
また、このApple Musicの記録は毎週日曜日に更新されていました。
12月の初めにはまとめレポートとして確認はできるのですが、日々過ごしている内に若干の変化が起きたりします。
そのため、年内最後の更新を待って音楽に関する振り返り記事を投稿しようと考えたのでした。
お陰で例年だと振り返り第2弾として投稿していた音楽が後回しになったのです。

今年も音楽と共に過ごしました

2024年の音楽との旅路

Apple Musicの記録からも分かるように、今年は昨年以上に音楽を聴いた年となりました。
昨年と同様、トップアーティストに輝いた浜田省吾のライブには年明け早々に参加することになりましたし、同じ1月の間にもう1度ライブに行くこともできました。

最高の年明けとなりましたし、秋頃には参加したライブBlu-rayも手元に届きましたね。
この映像作品は幾つもの記録を取った記念すべきものとなりましたし、いつでもあの当時の興奮を思い出せるなんて最高でしたね。

また、11月には浜田省吾のファンクラブコンサートにも参加しました。
内容も非常にエモーショナルでしたし、これまで参加したファンクラブコンサートの中でも最高なものとなりましたね。

こういった出来事もあり、ちょくちょく他のアーティストの音楽も聴いていたけどやっぱり浜田省吾の音楽ばかり聴いていた1年でしたね。
ライブが終わると同じセットリストのプレイリストを作成して聴いていましたし、基本的に車でドライブする時は浜田省吾の音楽ばかりを聴いています。
来年にライブを行うことは発表されてませんが、変わらず浜田省吾の音楽を聴き続けると思いますし、聴いて元気をもらうことに変わりはありません。
僕にとって浜田省吾は永遠のトップアーティストですからね。

続くトップアーティストのBring Me The Horizonも今年は激アツでした。
昨年主催のフェスに参加しましたが、あれからしばらくは新曲が配信されてもあまり聴かないでいたりするくらいで、実は年明け頃は少し熱が冷めた状態でした。
思い出したようにたまに聴くくらいだったのですが、5月24日に待望の最新アルバム『POST HUMAN: NeX GEn』が突然配信されたのです。

衝撃を受けましたし、非常に多彩で新しい音楽性のアルバムだったのがもう最高でしたね。
5月6月はこのアルバムばかり聴きまくっていましたし、サマーソニックに出演するとのことでポップアップストアに並んでTシャツを購入しましたし、WOWOWに加入して配信で鑑賞したりもしました。

最新アルバムがあまりに最高すぎたので、CDも購入しましたし、それに合わせてボーナストラック目当てで前作のCDも買っちゃいました。

2024年もBring Me The Horizonが本当に熱い年でしたね。
サマーソニックのセットリストは最新曲がほとんどなくて残念でしたが、来年あたりまた日本で単独公演を行ってくれるのを期待しています。
来年こそは絶対参加したいですし、今でもヘビーな気持ちを吹き飛ばすにはBring Me The Horizonの曲を聴くに限りますからね。
今年のトップソングも相変わらずの『Kingslayer』でしたし、僕にとって最高に激アツなアーティストはBring Me The Horizonなのです。

そして何より、今年最も忘れられない出来事が「Busted Japan Tour 2024」に参加できたことです。
中学生の頃にハマったものの既に解散していたBustedですが、僕が社会人になった頃に再結成を果たしました。
再結成後にリリースしたアルバムも聴いていましたが、昨年ベストアルバムを配信して個人的にかなり嬉しかったりもしましたね。
そして驚いたことに、今年は日本公演を行なってくれたのです。

中学生の頃にハマっていた海外アーティストの日本公演なんて夢のようでしたし、往年の名曲を生で聴けて本当に感動しましたね。
最高に楽しいライブでしたし、かつて一緒にハマっていた弟と参加して盛り上がり、ライブ後にも色々と語れたのも最高の出来事でした。
今年を象徴する最高のライブでしたね。

今年はゲーム音楽も熱かったですね。
2年前にめちゃくちゃハマった『Pokémon LEGENDS アルセウス』のサントラが発売されましたし、『FINAL FANTASY VII REBIRTH』なんてクリアする前にサントラが届いたりもしました。

夏にハマった『METAL GEAR SOLID』もサントラを購入しちゃいましたし、秋頃には任天堂のゲーム音楽を聴けるアプリも登場しました。

後者の「Nintendo Music」はまだラインナップが微妙ですが、今後に期待できる音楽アプリとなっていましたね。
今年ハマった『ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE』や『アストロボット』のサントラもApple Musicで聴けますし、こうしてサブスクを利用してゲーム音楽も聴けるのは最高以外の何物でもありません。
来年もどんなゲーム音楽と出会えるか楽しみですね。



まとめ

こんな感じで、音楽から2024年を振り返ってみました。
Apple Musicの記録は相変わらずでしたが、今年は僕にとってトップアーティストである浜田省吾、Bring Me The Horizon、Bustedのライブを全て鑑賞することができたのが思い出深い出来事となりました。
この3アーティストは胸を張って好きだと言えますし、ずっと彼らの音楽に浸っていた1年でもありました。
辛くて苦しい時も音楽に支えられましたし、11月、12月と立て続けに体調を崩した時も音楽の力で乗り越えたところがありました。
音楽は僕の生活、生きることに欠かせないものとなりましたし、これからも変わらず音楽は聴き続けるのは間違いありません。
来年もどんな音楽と出会えるのか、今から非常に楽しみですね。

それでは、また。

いいなと思ったら応援しよう!