『Marvel's Spider-Man 2』始めました
Be Greater. Together.
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
いよいよ今日を迎えました。
10月20日。
今日はこれまでプレイしたスーパーヒーローゲーム史上最高傑作だった、2018年の『Marvel's Spider-Man』の続編である『Marvel's Spider-Man 2』の発売日です。
僕自身「スパイダーマン」というヒーローは大好きで、2002年の『スパイダーマン』を観て衝撃を受けました。
当時は本気でスパイダーマンになりたかったですし、夢破れた後でもスパイダーマンの映画はこれまで全部観てきました。
アメコミを読むようになってから、気づけばスパイダーマンの翻訳コミックも大量に所持するようになりました。
兎にも角にもスパイダーマンが好きですし、そんな大好きなスパイダーマンとなれる最高のゲームが今日発売となったのです。
元々休みを取るつもりではありましたが、運良く休みになっていたので午前中から堪能しています。
代わりに明日がは仕事なんですけどね。
ということで、今回は待望の『Marvel's Spider-Man 2』について。
序盤を少しプレイしたので、軽く触った感想をまとめようと思います。
Marvel's Spider-Man 2
今作『Marvel's Spider-Man 2』は前作『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』から約9ヶ月後の物語となっています。
『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』は第1作『Marvel’s Spider-Man』の1年後が舞台となっていて、1作目はPS4、2作目はPS5で遊びました。
さらに1作目はPS5のリマスター版で2周目クリアまで遊びましたし、どちらの作品もプラチナトロフィーを取るくらいやり込んだゲームで、かつてないほどの没入感を得られる最高のスーパーヒーローゲームでした。
過去作で描かれましたが、今作に登場するスパイダーマンは2人います。
お馴染みピーター・パーカーと、映画『スパイダーバース』でも主人公として描かれていたマイルズ・モラレスです。
過去作ではそれぞれ1人のスパイダーマンしか登場しませんでしたが、今作では夢の共闘が描かれるのです。
1作目ではチュートリアルでキングピンとの戦いが描かれましたが、今作のチュートリアルでは冒頭から映画『スパイダーマン3』にも登場したサンドマンと戦います。
移動から戦闘まで様々な演出も熱いですし、今作から新たに追加されたアビリティや移動手段なども体験することができます。
共闘できるのはイベント戦だけではありません。
街の至る所で起きる犯罪現場に向かうと、操作していない方のスパイダーマンも現れて一緒に戦うこともできるのです。
しかも映画『スパイダーバース』で描かれた、あの有名な指差しミームも再現されてました。
最高でしたね。
フィールド自体は前作の2倍の広さになっていますが、新しい移動手段のお陰で全然気になりません。
むしろ広大なフィールドを移動すること自体が楽しいゲームなのです。
スパイダーマンになりきってウェブ・スイングするのも最高ですし、新しいウェブ・ウィングで滑空するのも最高に楽しいです。
僕はこのゲームのおかげでニューヨークの地理を理解しましたし、「ニューヨークの街でスパイダーマンになれる」だけでもう最高ですね。
他にもキャラクターの見た目を変えるスーツが豊富なのも最高なところです。
過去作でも豊富でしたが、今作も様々なスパイダーマンの作品に登場したスーツからオリジナルのものまで、より豊富なバリエーションのスーツが登場します。
1つのスーツでも色違いが4つくらいあったりしますし、スパイダーマンもピーターとマイルズの2人いるのでさらにたくさんありますね。
個人的に嬉しいのは映画版のスーツが登場すること。
映画版のスパイダーマン好きにはたまらないので、これだけでも今作購入の価値があります。
スーツに関しては、過去作には無かったブラックスーツも登場するのを期待しています。
例えば『スパイダーマン3』の黒いスーツですね。
前作では黒いスーツがアンチオック・スーツしかありませんでしたが、今作ではシンビオートに寄生されたピーターが黒いスーツを身に纏っているので、きっと登場してくれると思います。
あとは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』ラストに登場した新しいスパイダーマンのスーツも出て欲しいですね。
午前中から遊び続けて5時間ほどプレイしました。
待望の続編ということで本当に楽しみでしたし、プレイを中断するのも惜しいくらいに楽しんでいます。
まだまだ序盤ですがストーリーは気になりますし、寄り道要素も豊富なので今後のプレイも本当に楽しみですね。
サントラも配信されていたので早速ライブラリに追加しました。
これを聴きながらこのnoteを書いていますし、ゲームをしていない時でも今作に浸れますね。
まとめ
こんな感じで、『Marvel's Spider-Man 2』を始めた話でした。
あまりにプレイが楽しくて、このnoteを書くために中断するのが嫌なくらいに面白いです。
そして久々に没頭できるシングルプレイのゲームを遊べているのが何より嬉しいですね。
この先のプレイも本当に楽しみです。
それでは、また。
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