ゲーム音楽を語る#32〜『Breaking Free』
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
秋はゲームの季節。
ですが、最近はあまり遊ぶことができていません。
厳密には少し違って、先週末までは休日に『Call of Duty: Modern Warfare III』のオープンベータを遊んでいました。
ここ数年、オンラインマルチプレイのゲームは余裕のある休日にしか遊べなくなりました。
対照的にオフラインシングルプレイのゲームがあれば、空いた時間を見つけて遊ぶことができるのですが、先月購入した『バテン・カイトス I&II Remaster』と『ゼルダ無双 ハイラルオールスターズDX』は少しプレイして積んでしまっています。
もったいないですね。
そんな明日は楽しみにしている『Marvel's Spider-Man 2』の発売日。
休みなのでがっつり遊ぶつもりですし、今後も時間が空いたらプラチナトロフィー取得まで遊んでいくつもりです。
楽しみですね。
ということで、唐突ですが今回はゲーム音楽について。
突然聴きたくなった『新すばらしきこのせかい』の戦闘曲です。
前回のゲーム音楽はこちら。
Breaking Free
『Breaking Free』はゲーム『新すばらしきこのせかい』の戦闘曲。
通常戦闘曲として流れるほか、一部のボス戦曲としても使用されています。
ギターのイントロから始まる激しめな曲で、戦闘を盛り上げてくれる素晴らしい楽曲となっています。
個人的にはサビにかけての盛り上がりが最高に好きですね。
『シアトリズム ファイナルバーライン』の追加楽曲として、この『Breaking Free』もプレイできました。
大好きな曲なので本当に嬉しかったですね。
また、フルではないもののアコースティックアレンジもYouTubeの方にアップロードされています。
よりメロディアスで心に響くアレンジとなっていて最高でした。
『すばらしきこのせかい』シリーズは渋谷を舞台にした独特な世界観が魅力のゲームです。
この作品の魅力の1つとしてBGMが挙げられます。
前作同様、BGMのほとんどがボーカル曲というのが最高でして、14年ぶりの続編にして前作のアレンジ曲も収録されていますが、新曲の方もかなり素晴らしいものが揃っていました。
前作『すばらしきこのせかい』では女性ボーカルの楽曲が多かった印象でしたが、続編の『新すばらしきこのせかい』では男性ボーカル曲が増えていたような気がします。
『Breaking Free』はそんな男性ボーカル曲の新曲ということで、中々に印象に残っています。
個人的にハードロックが好きなこともありますが、『新すばらしきこのせかい』の楽曲の中ではこの曲が群を抜いて好きですね。
また、今回ちゃんと歌詞を読んで初めて知りましたが、曲の最後の歌詞がゲームタイトルの「The world ends with me」というのがまた最高ですね。
こういうのは激アツで大好きです。
まとめ
こんな感じで、ゲーム『新すばらしきこのせかい』から『Breaking Free』を紹介しました。
テンションの上がるかっこいい曲です。
改めてこの作品の質の良さを感じましたし、長年シリーズを好きで良かったと思いましたね。
それでは、また。