見出し画像

『METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY』始めました

単独潜入、極限の緊張感。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

今月2度目の3連休が始まりました。
2週連続で3連休になるなんて本当に珍しいですね。
噂によると2年後はこの連休を生み出す祝日が近づいて、5連休のシルバーウィークになるそうですが、ちょっと先すぎてよく分からないところでもあります。
ただ2週連続の3連休と言っても、先週の土曜は昼に面接があったし今週の土曜は朝から仕事なので、3日間丸々休みという恩恵には与れてません。
残念なところではあるのですが、先週感じたように日曜の昼を過ぎても尚まだ1日休みがあるのは精神的にかなり嬉しいんですけどね。

さて、今日が仕事の代わりに昨日がお休みでした。
この休みの日には1ヶ月ほど前から始めたゲーム『METAL GEAR SOLID』をクリアすることができました。

15年ぶりくらいに遊びましたが、時を経ても本当に面白い作品でしたね。
あまりにも面白かったので、早速ですが続編の方にも手を出してしまいました。

ということで、今回は昨日クリアしたばかりのゲームの続編『METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY』のプレイを始めたので、その話をしようと思います。
僕にとって初めて触れた『METAL GEAR SOLID』がこの『MGS2』でした。



METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY

繰り返されるテロリズムの脅威

2007年、反メタルギア財団「フィランソロピー」で活動するソリッド・スネークは、謎の新型メタルギアを追ってアメリカ海兵隊の偽装タンカーへと潜入する。しかし、FOXHOUNDの元隊員オセロットの罠に落ち、タンカーとともにハドソン湾へと沈んでしまう。
2年後——。海上除染施設「ビッグ・シェル」がテロリストに占拠され、テロの首謀者が死んだはずのソリッド・スネークを名乗る。人質となったアメリカ大統領を救出するために、新生FOXHOUNDは新人の"雷電"をビッグ・シェルへと派遣する。
MEME(文化的遺伝子)が根底に流れるテーマとなっている。

STORY

『METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY』は2001年にPS2で発売されたゲームです。
当時は小学生でしたが、同じマンションに住む友人のプレイを見ていたのがこの『MGS』シリーズとの出会いでした。
後にゲームソフトを借りてプレイすることができましたが、僕にとっても初めてプレイした「硬派」なゲームタイトルでもありましたね。

前作『MGS1』のテーマは「遺伝子(GENE)」でしたが、今作『MGS2』のテーマは「文化的遺伝子(MEME)」。
今でこそありふれた言葉として社会に浸透していますが、20年以上も前にこのことをテーマとして設定していたことには驚きますね。
ゲーム自体の内容も今だからこそかなり現実味を帯びていますし、大人になって改めてプレイすることで感じるものもかなりありそうです。

さて、今作『METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY』は、昨年10月にPS5で発売された『METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.1』に収録されています。
収録されているのは『METAL GEAR SOLID』『METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY』『METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER』『METAL GEAR』『METAL GEAR 2 SOLID SNAKE』の5作品を中心に、ボーナスコンテンツとしてFC版/NES版の『METAL GEAR』とその続編である『SNAKE'S REVENGE』、映像作品にデジタルサウンドトラックという超豪華な内容になっています。
『METAL GEAR』『METAL GEAR 2 SOLID SNAKE』に関しては発売後にプレイしてトロコンまでしました。

『MG』と『MG2』のクリアから遅れて『MGS』も始めましたが、クリアした勢いでその続編である『MGS2』を始めちゃいました。


ギャラリー

『MGS2』は『メタルギア』シリーズ第4作目にして、『メタルギアソリッド』シリーズ第2作目となっています。
今回プレイする『MGS2』は、2002年に発売された拡張版『MGS2サブスタンス』、それを移植した2011年の『MGS HDエディション』がベースとなっています。
『HDエディション』はPS3で発売され、僕も購入したもののプレイはしませんでしたので、『MGS2』をプレイするのは久々でしたね。
ゲーム序盤を2時間ほどプレイしたので、そのスクリーンショットを中心に感想をまとめていきます。

今作『MGS2』は「タンカー編」「プラント編」の2部構成となっています
難易度はノーマルで挑むことにしました
前作と比べてグラフィックの劇的な向上に驚きましたね
スーパーヒーロー着地
小島監督!
我らがソリッド・スネーク。ダンディでかっこいいですね
シリーズお馴染みの「待たせたな」
今作から麻酔銃が登場し、ノーキルで進めることが可能になりました
銃を構えるスネーク
1番最初のボス、オルガ。声優はメリルと同じです
今作のメタルギアであるRAY
オタコンのアイコンが可愛いですし、ズボンを履き忘れた兵士がいたので写真を撮ってしまいました
前作から続いて登場したリボルバー・オセロット
メタルギアRAY
2時間弱でタンカー編はクリアできました
そしてプラント編
主人公はスネーク改め雷電となります
マスクをつけた状態での主観視点が印象的でした
今回の敵組織がサブタイトルとなっています
第2の主人公、雷電。イケメンです



まとめ

こんな感じで、ゲーム『METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY』を始めた話でした。
前作から続けてプレイするとその進化に驚きますね。
グラフィックも全然違いますし、それによって映像表現からキャラクターの演技もかなりパワーアップしています。
ゲームとしても主観視点や敵を引きずったりホールドアップさせたり、できることが大幅に増えているのも嬉しいですね。
PS2以来のプレイなため、感圧式ボタンじゃなくなっていることによる操作感覚の違いに戸惑いましたが、慣れると問題なくなりました。

それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?