『ボーダーランズ』を吹替で観ました
最高にブッ飛んだ“ヒャッハー”な冒険の旅。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
昨日、唐突に思い至ったのでiPhoneをケースなしで使ってみることにしました。
というのも、幾つもあるケースを付け替えようとしたところ、思った以上にiPhone 15 Proの本体が美しかったからでした。
あれから1日ほどが経ちましたが、実は僕、手汗をそれなりにかく方でして、生身のiPhone側面に手垢がついているのが気になってしまいました。
ケースがないと持ち歩くのに不安なところはありますし、iPhone 15 Proはカメラ周りに重心があるため何だか持ち辛いところもあります。
そのため、たった1日でまたケースを付けてしまいました。
明日はどうしても私物のiPhoneを仕事で使わなければならないですし、ケースなしで運用するにはやっぱり不安に感じてしまいます。
また今度、改めて挑戦することにしました。
さて、今週も土日休みの週末でした。
先々週末は土曜は引きこもったけど日曜は映画を観に行き、その晩は久々に家族で外飲みをし、翌月曜は祝日のため引きこもるというものでした。
先週末は金曜から日曜にかけて旅行に出掛けていましたが、今週は久々に土日ともに自宅でのんびり過ごすことができました。
それでも土曜には5kmほど歩いたり、今朝は30分で6km走ったりと、一応外に出たりはしましたね。
ということで、今回は今日の午前中に観た映画について。
一昨日からPrime Videoで配信開始された『ボーダーランズ』を観たのでその感想をまとめようと思います。
ボーダーランズ
感想
普通に面白かったです。
評判がめちゃくちゃ悪いという前情報はあったのですが、僕自身はアクション映画として楽しんで観ることができました。
『ボーダーランズ』は2024年8月9日にアメリカで公開された、同名のゲームを原作とする映画作品です。
『ボーダーランズ』シリーズについて、僕は2と3をストーリーを理解しないままプレイしてクリアまでは遊んでいます。
映画にもゲームで見たことのあるキャラクターが登場するだとか、専門用語は何となく聞いたことがあるみたいな、どちらかと言えば「にわか」に値するファンです。
それでも知っているゲーム作品の映画化ということで楽しみにしていたのですが、日本での公開日が決まらないまま年末が近づき、その辺りで年明けの2025年1月24日からPrime Videoで配信されるということが発表されました。
しかも吹替版はゲームと同じ声優が担当するのです。
『THE LAST OF US』のドラマもかつて1話だけ観ましたが、吹替版はゲームと同じ声優が担当していてめちゃくちゃ良かったですからね。
洋画は基本的には字幕版しか観ないのですが、今回は前評判もあるので吹替版で観ることにしました。
これが大正解で、まさにゲームそのまま実写化した雰囲気を味わうことができましたね。
僕自身がにわかファンなため、様々な人が気にするであろうところは全然気になりませんでしたし、101分という映画としては短めなのも気楽に観れて良かったですね。
個人的に最高だったのはクラップトラップの存在がゲームと全く同じだったところでした。
とにかく「ウザい」ところが相変わらずでしたし、吹替版で観たのでゲームと全く同じ声が聞けたのも最高に面白かったです。
クラップトラップのシーンだけ何度も笑ってしまいましたね。
また、今回もまた11インチiPad ProとAirPods Maxという組み合わせで映画を観ました。
相変わらずiPad Proのディスプレイはめちゃくちゃ綺麗ですし、部屋が明るくても画面の明るさを変えれば問題なく観れましたね。
前回『オペレーション・フォーチュン』を観た時みたいなAirPods Maxの不調もありませんでしたし、やっぱりヘッドトラッキングをオフにすればノイズも消えるみたいです。
AirPods Maxのお陰で、11インチのディスプレイが気にならないほどの没入感も得られましたし、今後自室で映画を観る時のスタンダードはこのiPad ProとAirPods Maxの組み合わせで決まりですね。
まとめ
こんな感じで、映画『ボーダーランズ』の吹替版を観た感想でした。
僕個人としては普通に面白いアクション映画でしたね。
銃を撃ちまくり、頭がイカれたキャラクターたちが「ヒャッハー」するのはゲームと全く同じでしたし、ゲームと同じ声優が吹替を勤めているのも最高でした。
前回の映画鑑賞時に感じたiPad ProとAirPods Maxの組み合わせによる不調もありませんでしたし、気になっていた映画をこうして観ることができて良かったです。
楽しい時間を過ごせました。
それでは、また。