人生初の消化器検診を受けました
初バリウムを経て大人になりました。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
実はそこそこ健康に気をつけています。
基本的に夜更かしはしませんし、朝も休みの日でも早めに起きています。
Apple Watchのお陰でアクティビティゴールを達成するのが日課となり、最低限の運動はしています。
喉を痛めやすいので口内環境を整えるべく、日々の歯磨き後には必ずマウスウォッシュを使用しています。
習慣化してから1年半くらいとなりましたが、口内炎はできないし風邪も引かなくなりました。
マウスウォッシュは健康維持にかなり大きな役割を果たしていると感じていますが、ダメな時はダメだったりしますね。
何ヶ月か前より、ネットで気になった舌磨きというのも試してみました。
舌って汚れが溜まりやすかったり、それにより口臭の原因になったりするそうです。
あと個人的に舌が汚れていると味覚も変わるように感じています。
使ってみたのはNONIOの下専用クリーニングジェル。
歯ブラシにつけて舌を磨いてみたところ、驚くほどの汚れが落ちました。
週に1回くらいで行なっていますが、先日歯ブラシを新調する際に舌クリーナーも購入してみました。
クリーニングジェルとクリーナーを組み合わせるともう最高ですね。
口内環境をがっつり改善できちゃいます。
さて、ここから本題。
健康管理は大事ですが、それを目に見える形で数値化してくれるのが健康診断です。
社会人になってから毎年1回健康診断を受けていますが、30歳を超えてから受けられるようになった健診があります。
それがタイトルにある消化器検診です。
ということで今回はタイトル通り、人生初の消化器検診を受けてきた話をします。
食事を制限したり謎に緊張したり色々ありました。
初めての消化器検診
僕は今年で32歳になりました。
社会人になってから毎年健康診断を受けてきましたが、30代になってから消化器検診も受けられるようになりました。
ですが新しい検診に対してかなりの怖さがあり、去年から受けられるようになったものの遠慮してしまいましたね。
昨年は受けませんでしたが、今年は思い切って受けてみることにしました。
そんなこんなで検診日の前日。
今回の検診は午前中に設定していたので、20時までに夕飯を済ませてからは水しか摂取できません。
検診が終わるまで何も食べられないのが気持ち的にもきつかったですね。
検診当日も朝から何も食べられずお腹も空きましたし、朝食を抜くとパフォーマンスががっつり落ちますね。
朝食を抜くなんて絶対やらないので、自分自身の身体への影響を考えてしまいます。
検診時間は昼前だったのですが、空きがあったので早い時間に変更しました。
サクッと受けられるだろうと思っていましたが、最寄駅の開かずの踏切によって会場には時間を過ぎて到着してしまいました。
それでもかなりの人が待っていたので、結局受付を終えてレントゲン車に移動できるまでに45分くらい待ちました。
その間ぼーっと待っていましたが、根拠のない不安をずっと抱いていました。
やっぱり何をするか分からないというのが怖さに繋がっているんですよね。
実際のところは受付後の問診でもレントゲン車での説明でも、僕が初めて消化器検診を受けるということで優しく教えてくれました。
検診自体も想像より遥かに楽で拍子抜けでした。
薄手のジャージを着ていたため着替えも必要なかったですし、発泡剤と水を飲んでゲップを我慢するのなんて、炭酸好きな僕からすると全然余裕でした。
味も気になりませんでしたし、コーラほどの炭酸感はありませんでした。
でも始める前にちょっとだけゲップしちゃいました。
バリウムもイメージとしてはカルピスみたいでした。
全然不味くはないですし、飲むのも苦労しませんでした。
その後のアクロバティックレントゲン撮影も少しアトラクション感があって楽しかったですし、強いて言えばメガネを外していたので視界が大幅にぼやけていたくらいです。
終わった後には進められた通り、コンビニで水を買ってすぐに下剤を飲みました。
初めてファミマのセルフレジを使いました楽でいいですね。
今後はこちらを多用したいと思いました。
その後は前々から食べようと思っていたラーメンをニンニク大量に入れて食べ、2リットルの水を買って帰りました。
仕事の方は事前に休みを取っていました。
初めての消化器検診のため、その後の体調に不安があったからです。
実際のところ、腹痛はないけどトイレに行く頻度がめちゃくちゃ高いですね。
これは下剤を飲んだからかもしれませんし、ニンニクを大量に摂取したからかもしれません。
どちらかにすれば良かったですね。
でも休みにしておいて本当に良かったです。
僕の仕事は基本的には持ち場からあまり離れられないため、何かあっても動けないですからね。
想像よりはマシな状態ですが、きっと仕事にはならなかったでしょうね。
まとめ
こんな感じで、初めての消化器健診としてバリウムを飲んだ話でした。
実はかなり怖かったのですが、想像していた以上に余裕でしたね。
最近のバリウムは飲みやすくなったと聞きましたが、確かにこれなら今後も苦手意識を持たずに何とか検診を受けられそうです。
壁を乗り越えて、また1つ大人になりました。
それでは、また。