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未だにiPadを使いこなせない

miniとPro、使い分けはできているけど。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

僕はApple製品が大好きです。

高校入学祝いとして与えてもらったiPod nanoに始まり、就活を目前にしてガラケーからiPhoneに機種変更をしました。
iPhoneを使い続けて8年が経ち、ワイヤレスイヤホンの買い替えの選択肢としてAirPods Proを選びました。
連携機能を期待したのと健康に意識が向いてApple Watchを手にしてからもう大変です。
Apple製品の魅力に一気にハマってしまい、気がつけば2022年にはMacBook Air、HomePod mini、iPad miniと揃えてしまうことになりました。

Numbersで表を作成してみましたが、僕のApple製品遍歴は中々にとんでもないことになっていますね

昨年には長年使い続けているiPhoneを初めて発売日に最新機種の15 Proに替えましたし、今年に入ってからはM3 MacBook Air、M4 iPad Pro、ブラックのApple Watch Ultra 2と身の回りのApple製品を最新のものへと更新してしまいました。
流石にもうやりすぎましたね。

それでも右側が壊れてしまったことから買い替えを検討しているAirPods Maxや、ストレージ容量が増えた新しいiPad miniなど、気になるApple製品は登場し続けています。
物欲って底をつかないんですね。
恐ろしい限りです。

ということで、今回は集めすぎてしまったApple製品について。
ほとんどが勢いに任せて購入してしまったものではあるのですが、その中でもイマイチ使いきれてないiPadについて話そうと思います。



2枚のiPadの現在

2022年の8月末にiPad mini、今年の5月27日にiPad Proを購入しました。
前者はAmazonのセールで安かったことから、後者はスペースブラックの色合いが良すぎて購入に踏み切ってしまいました。

それぞれの使い分けのビジョンについては以前noteにてまとめました。
基本的にiPad miniは読書、iPad Proは動画鑑賞を目的として使っています。

それぞれに対応したApple Pencilも用意しましたし、iPad Proの方は付け剥がしが可能なペーパーライクフィルムも用意してあります。
ですが、iPad特有の手書き機能はイマイチ使いこなせていません。

iPad miniは持ち運びが可能な大きさであるものの、どうしてもiPhoneだけで完結させてしまうところがありますね。
寝起きに更新された漫画をチェックするくらいで、ソシャゲをやめてからほとんど触れなくなってしまいました。
電子で購入している漫画の最新巻もKindleで購入して読んでいますが、最近は取り敢えずダウンロードしておいて、読み始めるのは後日だったりします。

iPad Proの方はもっと触れてないです。
動画鑑賞用に活用しているのですが、もっぱら使用するアプリはYouTube。
以前は動画を流しつつnoteを書いたりしていたのですが、非常に効率が悪くて進まないことから、作業中の動画鑑賞は控えるようにしています。
お陰でどんどん動画が貯まっていますが、動画鑑賞にあてる時間がないのも困りものです。

ほとんど触れていないお陰で、先週の使用時間は平均6分となっていました

iPad Proに統合すべきか?

iPad miniとiPad Pro、それぞれ読書と動画鑑賞用と、めちゃくちゃもったいない使い分けをしているのですが、そろそろこれを見直すべきかとも考えています。
具体的にはiPad miniで行っていたことを全てiPad Proに引き継ぐのです。
iPad miniやっていることと言えば、漫画アプリで毎日更新される話を読んだり、Kindleで購入した電子書籍を読むくらいです。

iPad Proのストレージ容量はかなり空きがあるので、色々入れても問題ないですね

ブラウジングもiPhoneより画面サイズが大きいのは便利ではありますが、キーボードが使いづらいので微妙に感じていますし、そもそも大きい画面でしっかり調べ物をしたかったらMacBook Airを開いています。
iPad miniのメリットがベッドに持ち込めるサイズ感というだけになっていますし、漫画を読むことだってより画面サイズの大きいiPad Proで行っても楽しいかもしれません。
ベッドで寝ながら漫画を読むのに11インチのiPad Proは大きすぎる気もしますが。

となると、iPad miniを手放すことになるのですが、この気持ちを後押しするのがAppleの下取りサービスである「Apple Trade In」です。

現在使用しているデバイスを下取りに出すことで、新しいデバイスの購入価格が割引されるというものなのです。
Apple Watch Ultra 2に替える際にこのサービスを利用しましたが、2年ほど使用したApple Watch Ultra第1世代を下取りに出したところ4万円も割引してくれました。
お陰で新しく登場したApple Watch Ultra 2のバンドに手を出せたんですよね。

iPad miniを手放すとこの金額分割り引かれますし、ギフトカードとして受け取ることができます

さて、現在使用しているiPad mini 6を下取りに出すことで、次のデバイスが割引価格で購入できます。
iPad miniを手放してiPad miniを購入することも考えましたが、意味がない気がしているのでこれは除外します。
ここで魅力を感じているのがやっぱりAirPods Maxなんですよね。

先日持っているものを試してみたところ右側からの酷いノイズが聴こえ、再起動や再ペアリングをしても治らなかったため、修理する以外に解決策はありませんでした。
新しいAirPods Maxは大好きな色のミッドナイトが登場しましたし、端子もUSB-Cになりました。
魅力しかないのですが、価格が高すぎるのが大きな壁となっています。
ですが、iPad miniを下取りに出せばこれも乗り越えられるような気がしているのです。

来年あたり第3世代のAirPods Proが登場しそうな気もしていますが、今のものが十分に使えているので買い替えはないとは思っています。
未だに端子がLightningなのが気になりますが、最悪充電ケースを買い換えれば何とかなりますね。
完全脱Lightningまであと少しです。

問題はiPad miniの持ち運びに適したサイズ感が失われるということですね。
一応普段使いしているボディバッグは11インチのiPad Proが入るサイズですが、ベッドで寝転んで見るのにどうかというのは試してみないと分かりません。
また、Kindleで購入した電子書籍を片手で読めなくなるのも考えものではありますね。
漫画とかは常に見開きで読めるのは魅力的ではありますが、こちらも色々と試してみて解決策を探っていこうと考えています。
そして何より、全然使っていないiPad Proがもったいないですからね。
何かしらの有効活用の術を見つけて実行していきたいです。



まとめ

こんな感じで、Apple製品の中で使いきれていない2枚のiPadについての現状と今後について、考えていることをまとめてみました。
miniとPro、それぞれ大きさの違うデバイスではあるのですが同じiPadです。
できることもほとんど同じですので、用途を被らせないで使うとなると限界がありました。
そもそもiPad Proが必要なかった気がしなくもないのですが、手にした以上は使いまくる以外の選択肢はありません。
今回noteにまとめたお陰で思考が整理できましたし、何かしら進展させることができたらと考えています。

それでは、また。

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