『星のカービィ64』クリアしました
子どもの頃初めて遊んだテレビゲームを、大人になってまたクリアしました。
こんにちは。
どうも、けこぜろです。
64コントローラーを購入したので、数日前より『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』で『星のカービィ64』を本格的に遊び始めました。
上の投稿をした時の進み具合として、レベル2の23%でした。
一応全てのクリスタルを回収しながら進めていたのですが、この時はまだまだ序盤でしたね。
空いている時間に少しずつ進めていきましたが、仕事が休みの今日、無事クリアすることができました。
前回の記事でも触れましたが、『星のカービィ64』は過去に何度もプレイしています。
最初はNINTENDO 64でプレイをし、2〜3回100%クリアしました。
その後Wiiでバーチャルコンソール版を遊び、1〜2回100%クリアしました。
そして今回Nintendo Switchでプレイをしたのですが、何度もプレイしているだけあってサクサク進めましたね。
変な所でゲームオーバーになることもありましたが、『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』の機能である「どこでもセーブ」のお陰で、失敗してもやり直すのがかなり簡単でした。
ということで、今回は『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』で遊んだ『星のカービィ64』をクリアした感想をまとめます。
かつて子どもの頃に何度も遊んだゲームでしたが、大人になって改めて遊ぶという素晴らしい体験ができました。
『星のカービィ64』クリアの感想
すごく楽しかったです。
以前の記事でも話しましたが、『星のカービィ64』は僕が初めて自分の物として遊んだテレビゲームでした。
それまで友達の家でゲームを遊ぶことはありましたが、弟と共用とは言え初めて所持したテレビゲームがNINTENDO 64で、ソフトがこの『星のカービィ64』でした。
小学3年生だった23年前、何度も遊んだのをよく覚えています。
今回クリアまで進めましたが、結構覚えているものですね。
ステージの敵やギミックなどの構成や、ボス戦の攻略法など、かつて何度もプレイする内に身についたものはちゃんと残っていました。
何となくですが、どこのステージに行けばどのコピー能力が取れるか覚えていたので、必要になったら取りに行ったりしていましたね。
それでもやられる時はやられるものでしたが、「どこでもセーブ」のデータを引き継ぎながらずっとプレイしてきたので、クリアまでにライフ数も20を超えてしまいました。
あと相変わらず特定のステージは驚くほど難しかったです。
ステージとして難しかったのとボスの見た目がかっこよかったというのもあって、レベル5ブルブルスターはよく覚えていましたね。
今日の午前中にクリアしましたが、本当に懐かしかったです。
そしてレベル6リップルスター。
影に覆われて不穏な感じですが、この星だけステージ数が3つだし、6-1は1-1と全く同じ構造なのも熱かったですね。
ステージセレクトの音楽もすごく好きですし、ステージの構成も好きですし、ステージボスの音楽も攻略法も好きです。
ボスは予想外に強くて手こずりました。
最終ステージであるレベル7ファイナルスター。
レベル6のボスを倒しても、クリスタルを全て集めないと解放されないのですが、これまでに全てのクリスタルを集めてきたのでそのまま進めました。
何のコピー能力もなく、ただ歩いているだけの敵しかいないステージですが、仲間の協力の元ラスボスの前まで辿り着くのは相変わらず熱かったですね。
ラスボスのゼロツーも最高に好きです。
見た目、音楽共に最高です。
無事にクリアすることができましたが、今作のスタッフロールが中々に素敵なんですよね。
100%クリアかそうでないかで背景が変わるのも特徴的ですし、背景のイラストがかなり可愛いんですよね。
今回Nintendo Switchの機能を活かして、全ての絵をスクショしてしまいました。
それにしても楽しかったですね。
コピー能力を掛け合わせるコピー能力ミックスが本当に面白かったですし、初めて自分の家で遊んだテレビゲームなだけにすごく思い出に残っています。
発売から20年以上も時間が経っていますが、全然色褪せない本当に素晴らしいゲームでしたね。
まとめ
こんな感じで、『星のカービィ64』をクリアした話でした。
昔遊んだゲームを当時と同じように遊ぶことができましたが、本当に素晴らしい体験となりました。
『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』はNINTENDO 64のゲームが当時のまま収録されていますし、当時と同じコントローラーで遊ぶこともできます。
この没入感は本当に素晴らしいですし、Nintendo Switchの「どこでもセーブ」やキャプチャーなども活用することで、さらに快適にプレイすることもできます。
プレイ中は懐かしい気持ちが先行していましたが、今遊んでも十分に楽しいゲームでした。
最高の体験ができて良かったです。
それでは、また。
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